CloudFalcon®（クラウドファルコン）

サービスの強み

CloudFalconはセキュリティサービスに必要な機能を
オールインワンで低コストに提供できるSaaSサービスです

CloudFalconは中小企業のお客様へビジネスを行っているパートナー様に対し以下価値を支援します

マルチテナント機能の標準実装による複数顧客への対応サービスが可能

お客様向けポータル機能、チケット機能による双方向インタフェースを標準提供

ラックがこれまでに蓄積したインテリジェンス情報を標準提供

※ MITER ATT&CKを一部採用

自動分析機能の標準提供により、高度セキュリティエンジニアのアサイン不要

サービス導入効果

初期投資、高スキル者不要でセキュリティサービスを開始できます: 初期費用無しで利用が可能です。20年以上セキュリティ監視センターで蓄積されたインテリジェンス情報をもとにした自動判定機能により、高スキルエンジニアの採用などが不要となり運用コストを抑えたサービス開始が可能です。

対象範囲拡大を続けるサービス提供により、お客様の幅広い課題を解決する: 今後の対応ソリューションの拡大（今後のロードマップを開示予定）により、サービス対象範囲が拡大し続けます。お客様の課題を解決するために必要な領域を全方位的にサポートするサービス提供が可能です。

お客様にとっていざという時に頼れるセキュリティパートナーとなる: 安価で定型的なサービスを標準で提供しながら、オプション提供にてより詳細なインシデント対応などを利用が可能となります（一部サービス提供時、今後のロードマップで提供予定）。15年以上の実績をもつサイバー救急センターで蓄積された緊急対応サービスとシームレスな連携を行う機能により、いざという時に頼れるパートナーになることができます。

CloudFalcon対応の対象製品

Palo Alto Networks	PAシリーズ
Fortinet	Fortigateシリーズ
Sophos	XGシリーズ
Sonicwall	TZシリーズ
WatchGuard	Fireboxシリーズ
Check Point Software Technologies	700シリーズ、1500シリーズ
Microsoft	Microsoft Defender for Endpoint
CrowdStrike	CrowdStrike Falcon
Trend Micro	Trend Micro Apex One SaaS with XDR

今後、クラウドソリューション、エンドポイントソリューションなど計画中

サイバー攻撃自動分析システムをAWS上に構築

経済産業省が公開した「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」では、サイバーセキュリティリスクは経営課題であると定義され、現に多くの企業が情報システムと情報の保護に取り組んでいます。しかし、侵入検知・防御システムやファイアウォールなどのセキュリティ対策機器を導入していても、正しく運用できていない企業は非常に多いのが現状です。ラックはまずは境界防御システムを採用するすべての企業から、セキュリティシステムを容易に、最大限に活用できるよう、CloudFalconサービスをパートナー企業に提供しています。

サイバー攻撃自動分析システムをAWS上に構築（740.5 KB）