都立産業技術高専に行ってきました！（前編）

皆様、こんにちは。ノマドワーカーの長谷川です。

去る3月22日（火）、都立産業技術高専様で特別授業をして参りました。
今回は、その模様をお送りいたします。

都立産業技術高専様は

首都大学東京、産業技術大学院大学と連携している東京都立の高等専門学校です。理事長は、なんと元Jリーグ・チェアマンの川淵三郎さんです。
今回伺った品川キャンパスは、りんかい線・品川シーサイド駅のすぐ近くにあり、同じ施設内に産業技術大学院大学があります。

そういえば、今回もお約束（?!）の盗み撮りをされてました。

ところで、「高専」とは

「高専」は、科学や技術の進歩に対応できる技術者養成のために、1962年に設立されました。高専の教育システムは大学とは異なり、中学校卒業後の早い段階から5年間（専攻科進学の場合、7年間）一貫の実践的専門教育で技術者の育成を行っています。
現在では、全国に国立・公立・私立併せ57校の高専が設置されています。

こんな授業でした。

この日は、電子情報工学コースの学生さん（2～4年生）の皆様に授業をさせていただきました。そのほとんどの学生さんは、この特別授業に先立ち、弊社のJSOCを見学していただいておりました。その際のご案内も私長谷川がさせていただいてので、お互い既に面識があり、今までの特別授業に比べると多少やりやすかった気がします。

私は午前中を担当し、今までの皆様の学習のおさらいと午後の準備のため、主なネットワークコマンドやツール等の説明やデモをさせていただきました。皆様熱心に聞いていただきました。個人的には、デモで仕込んだネタがうまくいったので、ホッとしました。失敗しなくて、良かった・・・（笑）

午後の授業は：後編に続く

午後は、CTFを使った授業で、谷口さんにバトンタッチ。
その授業の様子を、隠し撮り（!?）してみました。（笑）
CTFのルールやコツを説明する谷口さんに、背後から高速でツッコミをいれる某先輩社員。（笑）
いったい、何が起こったのか？詳しくは、後編にて・・・

・東京都立産業技術高等専門学校