内部調査の作業を効率化する機能
サプライチェーンに属する企業へのアセスメントを実施する際に発生する、すべての煩雑な作業をPanoraysの機能で効率化、一元的に管理することができます。
| 内部調査ステップ | 調査を効率化する機能 |
|---|---|
| ①質問内容の作成 | セキュリティ調査票テンプレート |
| ②関係者会社へメール配布 | セキュリティ調査票の送信・通知機能 |
| ③関係会社の質問内容の回答 | セキュリティ調査票の回答機能 |
| ④回答の催促 | セキュリティ調査票の送信・通知機能 |
| ⑤回答済みの質問票の回収 | セキュリティ調査票の結果確認機能 |
| ⑥回答済みの質問票のQA | コミュニケーション機能 |
| ⑦手動で回答の集計・レポート | ダッシュボード機能 |
| ⑧過去との回答結果を踏まえた分析 | 履歴管理機能 |
外部調査の実施内容(一部)
アセスメント対象企業の情報をPanoraysに登録することで、自動的に外部評価が実行されます。外部評価は、アプリケーション、ネットワークとIT、ヒューマンの3つの評価カテゴリーについて行われ、インターネット上の公開情報を元に『攻撃者が組織に侵入するための調査活動(非侵入・非破壊行為)の視点』で行われます。評価結果は72時間後にシステム上に反映され、日次でアップデートされます。
| 評価カテゴリー | アセスメント内容 | 低評価の場合のリスク |
|---|---|---|
| アプリケーション |
|
利用しているアプリケーションの脆弱性を認識していない可能性がある |
| ネットワークおよびIT |
|
設定の管理が、行き届いていない可能性がある |
| ヒューマン |
|
ソーシャルエンジニアリングのなりすましの手口に弱い可能性がある |
サイバーリスクレーティングについて
サイバーアセスメント結果の画面サンプル
セキュリティ調査票、サイバーポスチャーレーティング、ビジネスインパクトや他の要素を組み込んだ評価で、サプライヤー企業のセキュリティリスクを5段階で評価します。
サプライヤー評価画面のサンプル
価格
お客様のご要望に応じて、個別にお見積もりいたします。お気軽にお問い合わせください。
