SEARCH

検索

閉じる

企業や組織のセキュリティ事故発生時はこちら

緊急対応窓口:サイバー救急センター®

ご相談は予約不要、24時間対応

電話で相談する
0120-362-119
メールで相談する
サイバー救急センター®のメールアドレス
自分で調べる
「FalconNest」について

セキュリティコンサルティング

脆弱性管理コンサルティング

Inspection & Consulting

システムの開発工程から運用まで求められる脆弱性管理を、幅広く柔軟に支援

脆弱性対応には、セキュリティ要件の定義や運用設計、日々更新される脆弱性情報の収集・分析・対策まで、開発から運用に至るあらゆる検討が欠かせません。本サービスでは、お客様の課題を丁寧にヒアリングし、豊富な知見を持つセキュリティコンサルタントが運用の質を高める仕組みづくりや、最新脅威への対応も含め、最適な解決策を提案します。

サービスの強み

多様化する脆弱性管理ニーズに柔軟に対応

脆弱性管理に関する豊富な知見をもとに、組織ごとの課題や状況に応じて柔軟に支援します。ルール整備や体制構築はもちろん、リスク評価や脆弱性管理といった実務まで幅広く対応可能です。形式的な枠にとらわれず、お客様の実態に即した最適な方法を設計し、確実かつ継続的な脆弱性対策の実現を支援します。

開発者による開発プロセスにおける脆弱性管理と、供給者・運用者による日々の運用における脆弱性管理

サービス導入効果

  1. セキュリティ対応の迅速化
    脆弱性対応では「どこまで対応するか」「何を優先すべきか」「今の対応で十分か」と判断に迷う場面が少なくありません。専門家の知見を取り入れ、組織の実態に合った方針を定めることで、限られたリソースを効果的に活用し、迅速かつ着実に脆弱性対応を進められます。
  2. 業務効率の向上
    脆弱性対応は煩雑で場当たり的になりやすく、担当者の負担も大きいものです。対応フローの標準化や作業範囲の明確化、最新知見の活用によって業務を整理すれば、時間と工数を大幅に削減できます。その結果、限られた人員でも効率的かつ安定的に対応を進められます。
  3. 組織の対応力を強化
    脆弱性対応が特定の担当者に依存している場合、異動や退職により対応レベルが低下したり、多忙のために本来対応すべきリスクに対処できないケースがあります。本サービスでは、脆弱性管理の考え方やルールを体系的に整備し、安定した対応体制を実現します。

導入ケース

導入実績の一部をご紹介します。ここに上げるケース以外にも豊富な対応実績がございますので、お気軽にご相談ください。

【ケース1】脆弱性管理の妥当性評価

開発工程や運用工程における脆弱性対応・管理手順の妥当性評価。業態や組織構造、予算などを踏まえてお客様に最適な管理方法を提案します。

【ケース2】リスク分析・評価支援

脆弱性についてのリスクアセスメントを実施。脆弱性への対応優先度や対処方法など、お客様環境を考慮した見解の提供や、運用自体を支援します(常駐・非常駐)。

【ケース3】脆弱性対応のためのガイドライン策定

脆弱性対応についてルールがない組織向けに、脆弱性診断の実施基準や脆弱性の対応基準の策定をラックの知見を基に支援します。

【ケース4】セキュリティよろず相談

脆弱性に関する個別の相談、また、脆弱性情報の収集や解説など、定期的な会議(リモート・訪問)に参加し見解を提供します。

価格

個別にお見積もりいたします。お気軽にお問い合わせください。

「脆弱性管理コンサルティング」に関するお問い合わせ

page top