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AIエンジニアリンググループの伊藤です。
皆さんは年間の業務目標の達成に向けて、業務の効率化にどのように取り組んでいますか?私は担当部門で毎年、前期を一定程度上回る売上成長を会社から求められていますが、効果的に成果が発揮できるよう、定型的な作業はできるだけ標準化し、提案資料などのノウハウはあとで取り出しやすい形で保管するようにしています。こうした工夫で、一つひとつの業務を効率化し、目標に近づけるようにしています。
皆さんは、仕事の中でこのような課題に心当たりはありませんか?
- お客様への提案前、提案先企業の最新動向や過去の接点情報がまとまっておらず探しにくい
- 資料作成で「似た案件があった」はずなのに、参考にしたい資料が見つからない
- 自分の中で納得した内容でいざ提案してみると、想定してない質問が来てうまく返せない
- 提案後の内容を報告用の資料にまとめるのに時間がかかる
- 提案内容で引っかかる箇所があるものの、どういった回答をすればよいか出てこない
その結果、提案に直接関係しない作業が増えて時間が足りなかったり、社内にノウハウがあっても連携の余裕がなく属人化して情報が共有されていなかったりし、組織全体の成長が停滞しがちではないでしょうか?
本記事では、ラックが提供している「営業×生成AIソリューション」をもとに、営業活動の一連の作業が効率化できる生成AIの活用例をご紹介します。生成AIを使えば、製品情報や訪問顧客状況の確認、商談のイメージトレーニングやメモ作成、振り返りなどを短時間で回せるようになり、提案にあてられる時間を増やせます。

情報収集・資料化
「同じような提案をAさんがしていたはず。提案先のB企業の過去提案をベースにしたいけれど、どこにあったかな?」
こういった場合、「生成AI 営業ドキュメント検索」を導入しておけば、Aさんに確認したり、フォルダを探し回ったりしなくても、すぐ検索できます。人に問いかけるように質問するだけで社内にある資料を横断検索し、要約に加えて該当ページ(出典付き)を画面に表示できます。

本番前の練習
「資料はできて、いざ商談と行きたいけれど、少し不安。練習はしたいけど、Cさんは忙しそうで、細かい点まで見てもらうには時間がかかりそう。」
このような場合は「生成AI 商談ロールプレイ」があれば、AIが顧客役となり、場所・時間を問わずひとりで練習できます。やり取りは一貫した基準で評価され、フィードバックが出力されます。気になる点だけを自分で絞り込んで先輩社員に確認できるので、必要最小限の時間で効率的に商談スキルを鍛えられます。商談に向けた情報収集や資料化、そして本番前の練習を生かして、準備万端で本番に臨めます。

商談後の記録
「商談が終わった。社内報告としてまとめたいけど、製品Dとの比較やEサービスのメリット・デメリットのやり取りが頭の中で散らばっている。情報が多くてうまく整理できない。」
このような時は、まず商談中の内容を音声で記録。録音ファイルを「生成AI 営業コールメモ」にアップロードすると、音声が文字起こしされ、あらかじめ決められたフォーマットで自動整形します。フォーマットが揃っているため、誰が見ても確認ポイントをひと目で把握できます。別の製品などで比較に触れた発言や、うまく答えられなかった質問も拾い上げられ、抜け漏れのない報告に仕上がります。

次回の対策
「社内報告は終わった。そういえば、あの質問にはどう答えるべきだったんだろう。次回は答えられるよう対策しておこう。」
次回の対策に向けて振り返る際、「生成AI 商談ロールプレイリバース」なら、自分が顧客役になって顧客視点で練習できます。突っ込まれたくない論点や気になる質問を指定すると、AIが説明手法のお手本を提示し、難問への切り返しを学ぶことができます。学んだポイントを絞って先輩や同僚に確認すれば、必要最小限の時間で効率的にブラッシュアップできます。

さいごに
このように商談前の準備から本番の実施、次回に向けた対策まで一連の業務の効率化に役立ちます。デモや活用イメージの確認をご希望の方は、「営業ドキュメント検索」「営業コールメモ」「商談ロールプレイ」「商談ロールプレイリバース」のうち、気になる項目名を添えてお問い合わせください。
また、本記事で掲載したサービス以外にも、AIを使って業務を軽減するようなご提案ができます。
- レガシーな言語で書かれたソースコードはあるが、資料化できておらず属人化している
- 自社の就業規則など資料化はしているものの、探し切れずに事務的な問い合わせを頻繁にして工数がかかっている
このような課題解決に寄与する「生成AI活用支援サービス」もご用意していますので、気軽にお問い合わせください。
プロフィール

伊藤 賢一
生成AIの環境構築や活用支援を行うチームの開発メンバーです。趣味は見知らぬ土地を目的を決めずに散歩することです。
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