導入のメリット
定常的な脆弱性管理、定量的な耐性把握

年間継続検査(Synack365)では、24時間365日で人手による検査を継続実施するため、定期的な検査を都度スケジュールする必要なく、定常的な脆弱性対策としてご活用頂けます。またSynack独自のセキュリティ耐性指標(ARS)により客観的な対策効果を継続的にご確認頂けます。
安心のチーム体制

高い技術を持ったエシカルハッカーは従来の脆弱性診断よりも深刻な脆弱性を発見する可能性が高いです。しかし、各ハッカーのスキル水準が異なる場合があるため、Synackでは品質管理チームが再現確認を行うことで、報告水準の均一化を実現しています。また、Synackでは専用ゲートウェイを用いて検査するため、本物の攻撃との識別が可能となります。
効率的な修正作業

24時間体制で検査、再現確認を行い、リアルタイムに脆弱性情報を専用ポータルに反映します。また、再検査が随時、何度でも可能なため修正リードタイムの短縮が叶います。深刻な脆弱性が発見された場合や、期限の差し迫ったリリース前の検査としてもご活用頂けます。
効率的に深刻な脆弱性を発見

従来の脆弱性診断は診断項目などを基にした網羅性を重視した診断ですが、バグバウンティの仕組み(報奨金制度)を活用するSynackではより多くの人員を投入し多様な観点、実戦的な手法を試行するため、深刻な脆弱性を効率よく発見する可能性を期待できます。
大規模サイトでのコストメリット

検査対象範囲はドメイン単位(アプリケーションのアーキテクチャ、提供機能によって変動)の定額制であるため大規模なサイトであるほど、コストを抑えた検査が可能です。
お客様のニーズへの最適化

お客様の目的、状況に合わせ、他診断サービス、コンサルティング、PCD-DSS対応、サイバー119連携、など、当社取り扱いサービスをシームレスにご提案させて頂きます。
サービスメニュー
Synack 365
365日継続のクラウドソーシング・セキュリティテスト

※ Missions Campaign
Owasp Testing Guideのチェック項目に基づいた検査
Certify
コンプライアンス対応のクラウドソーシング・セキュリティテスト

Discover
クラウドソーシング・セキュリティテスト

ラックのアドバイザリーサポート
Synack/レッドチーム・テクノロジーズから報告された脆弱性情報に対し、ラックの脆弱性診断の知見に基づくアドバイスを実施。

Synack Client Portalサンプル画面
ダッシュボード

- 検査中に発見した脆弱性をリアルタイムに反映
- 脆弱性の推移、検査後の修正パッチ適用状況を可視化
- 脆弱性マネジメントツールとしての活用が可能
脆弱性の詳細画面

- 再現性100%の脆弱性手順の報告・推奨対策を提示
- 再検査の依頼~クローズまでお客様操作にて実施可能
- お客様担当者同士やSRTとのチャット機能搭載
ARS(攻撃耐性スコア)

- 貴社アプリケーション固有の攻撃耐性スコアを測定可能
- 業界平均スコアと比較可能
- サイトセキュリティ強度を客観的に掌握可能
Missions(コンプライアンス対応目的検査)

- OWASP、PCI-DSSを基にしたチェックリストと照合
- 証跡を含めたレポートが生成でき、監査用途として利用が可能
- 業界基準に則って、自社のセキュリティ課題・運用課題を掌握
Coverage(各対象の検査内訳)

- 検査対象のサーバ・URLパス毎にアクセス数が確認可能
- 検査対象のサーバ・URLパス毎に発見された脆弱性数を確認可能
- 脆弱性の種類別の検査アクセス数が確認可能
検査報告書のサンプル




日本語で解説
参考資料
各種セキュリティ診断やペネトレーションテストの総合マップ(849KB)
様々な種類のセキュリティ診断を一覧にまとめています。また、セキュリティ診断とペネトレーション診断の違いにも触れています。
導入事例
株式会社ミクシィ様(レッドチーム・テクノロジーズ)(871KB)
価格
詳細は個別にお見積もりいたします。お気軽にお問い合わせください。