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LAC WATCH
2019年11月18日 | サービス・製品

TeamViewerが目指す、「これからの働き方」

10月6日から9日まで、アルメニア共和国の首都エレバンでWCIT(World Congress on Information Technology)2019が開催されました。今回は、WCIT2019のブログに掲載されたTeamViewerの記事を、TeamViewerジャパン社の許可を得て、翻訳してお届けします。

さらに詳しく知るにはこちら

TeamViewer(チームビューワー)

「これからの働き方」と題した記事を一読すると、在宅勤務やリモートワークに関する懸念は世界共通であることがわかります。また、記事ではTeamViewerがリモート接続ソリューションで目指している「これからの働き方」について言及されています。遠隔地にいる人と人、機器と機器をネットワークで接続することで実現する、TeamViewerが考える「これからの働き方」をご理解いただけると思いますし、このような未来を皆様と一緒に実現していきたいと思っています。

ところで、ラック(LAC)の社名は、"Little eArth Corporation"から作られています。この社名には、「コンピューターがネットワークで相互につながったときに、地球は論理的には小さくなっていく」という未来を見据えた意味が込められています。


これからの働き方:
インターネットがあれば、どこでも働くことができる
(人間も、そして機械も)

これからの働き方(人)

私たちは、在宅勤務やリモートワークを導入することで、大きな自由を手にすることができるはずです。でも、分かっていてもできないのは何故でしょうか?

仕事を進めるうえでコンピューターをインターネットに接続する際、会社にいなければならない理由は、もはやありません(少なくとも理論上は)。また、企業は世界中のあらゆる場所にいる優秀なリモートワーカーを活用することの大きな可能性に気づき始めています。

しかし、一部の企業では依然として、在宅勤務やリモートワークが自組織で本当に実現できるのかという懸念を抱き続けています。それは、サイバーセキュリティに関することはもちろんですが、遠隔地にいる従業員の仕事を監督できるのか、遠隔地にいる従業員と有効なコラボレーションができるのか、そして、生産性に関することまで、さまざまです。

それでも、デジタルトランスフォーメーションは既に始まっています。先進的な企業は、ほとんどの作業をリモートで実行できる最新のテクノロジーを活用しています。こうした企業が考えている「これからの働き方」には、単に最新のガジェットやツールだけでなく、リモートワーカー向けに構築されたテクノロジーも含まれています。すなわち、リモート接続ソリューションです。

では、リモートワーカーとはどのような仕事に従事している人を指すのでしょうか?リモートワークというと、カフェでパソコンを広げているプロフェッショナルを想像するかもしれません。しかし今日のリモートワーカーはそれだけではありません。たとえば、次のような作業を、リモート接続を利用して実行している人がいます。

  • ビジネスオーナーはPOSシステムにリモートでログインして、自宅で寛ぎながらその日のレポートを確認しています
  • マネージャーは、リモート接続ツールを用いて、数千マイル先のチームと効率的に仕事をしています
  • ビジネスの専門家は、空港や飛行機の中から、オフィスにあるコンピューターと安全にファイル転送をしています
  • システムの保守ベンダーは、リモート接続ツールを使って企業システムのサポートを提供しています

リモートワークのサイバーセキュリティに関する懸念

企業にとって、リモートワークに関する最大の懸念がサイバーセキュリティであるというのは当然です。大量の情報漏えいはニュースのネタになりますから、企業が情報漏えいから自らを守る方法を知ろうとするのは当然のことです。経験豊富な企業は、リモート接続プロバイダのサービスの導入を検討する際に、2要素認証の有無や最新のISO認証取得の有無、エンドポイント保護などのセキュリティ機能の有無について確認しています。

すべてのリモート接続プロバイダがISOへの準拠やエンド・ツー・エンドの暗号化、あるいはブルートフォース対策などによりリモート接続セッションを保護できているわけではありません。また、信頼できるデバイスを事前に登録しておくことができれば、リモート接続はより安全になりますが、すべてのリモート接続プロバイダでこの機能が提供されているわけではありません。リモート接続プロバイダを検討する際には、こうした技術的な点の検討も重要ですが、ヒューマンエラーや人間の過信についても考慮が必要です。サイバーセキュリティに対する最大の防御策は、従業員に対する教育であることを忘れてはなりません。

リモートワークと共同作業は、思っているよりも簡単

たとえば従業員がリモートワークしている際、本当に働いているかどうかをどうやって把握したら良いのでしょうか。この問題は結局のところ、仕事の成果や指示した業務を期限内に終わらせているかどうかを把握すれば良いということになります。ところが、マネージャーが在宅勤務やリモートワークに不慣れな場合は、従業員が使用するモバイル接続やWi-Fi、ブロードバンド、DSLなどインターネット接続の品質やセキュリティがどうしても気になるものです。しかし実際は、リモート接続ソリューションはVPN接続に対する、効率的で安価な代替手段となります。リモート接続ソリューションを用いれば、公共のWi-Fiや自宅のWi-Fiを使う場合の落とし穴を避けることができます。一部のリモート接続ソリューションでは、コラボレーションや画面共有の機能、および低帯域幅でも快適に利用できるビデオ会議の機能を提供している場合もあります。

適切なソリューションを見つけよう:
既にある技術で、「これからの働き方」を考えてみる

5G(第五世代移動通信システム)の話題をよく耳にするようになりました。しかし5Gの本格的な導入はこれからです。世界を見渡すと、良くても部分的に4Gがサポートされている国や地域がほとんどです。そのため、リモート接続のスピードが遅く、また接続の信頼性も低い環境はまだまだたくさんありますが、3G接続でも高速で快適に動作するリモート接続ソリューションを選択すれば、世界中のどこにいてもリモートワークが可能になります。高速なファイル転送、低速なネットワーク環境でもスムーズに接続することができれば、細い帯域でも多くの作業をこなすことができます。

道路が渋滞していなければ、大きな自由を手にすることができます。すなわち、早く目的地に着くことで生まれた時間をどう使うかを選択することができます。こうして生まれた時間を使って、世界が抱える問題を解決することに費やしたり、ビジネスを成長させることに費やしたり、あるいは単に、気になる人と会話することに費やしたりしても良いでしょう。いずれにせよ、在宅勤務やリモートワークは生活を豊かにします。リモート接続ソリューションを用いれば、どんな仕事でも、世界中のどこにいても、仕事ができるようになります。これが、「これからの働き方」です。

モノ

あらゆるモノをつなぐ。より多くの自由と可能性

はるかかなたの銀河※1では、すべてはコンピューター間のリモートサポートから始まった。それから大きな変化があった。ある時、パソコン同士を接続できるなら、自宅から職場のパソコンに接続できないだろうかと考えた者がいました。もちろん、今ではできるようになりました。では、他のデバイスにもアクセスできるでしょうか。もちろん可能です。スマートフォンやタブレットも?もちろん可能です。サーバーは?もちろん。サイネージ(電子看板)やディスプレイ、POSシステムは?どれも可能です!

思えばずいぶん遠くまで来たものです。ちょっと前では信じられないほど多様なデバイスへのコネクティビティによって、人類と企業は途方もない自由を得ることができました。私たちがすべきことは、それを使いこなすことです。世界中で、そして宇宙でも、あらゆるデバイスにリモート接続機能が追加されています。こうしたデバイスのリモート接続機能を使うことで、生産性をより向上させることができるのです。

リモート接続の3つの柱:アクセス、制御そしてファイル転送

どのようなデバイスに接続(アクセス)するにしても、安全に接続して効率的に制御し、それを踏まえて作業を行う必要があります。これまで以上に多くのデバイスがインターネット接続に対応するようになりました。たとえば、小さなマイクロコンピューターや産業用センサーをはじめとして、農業で使用される特殊なツールなどがインターネット接続機能を有しています。とても小さなRaspberry Pi や Arduinoで動作し、分単位でデータをキャプチャすることのできるデバイスの可能性は、とても大きく広がっています。たとえば、学生用ソーラーカーの操作や、心臓専門医が患者毎にカスタマイズする心エコー検査のデバイスや、国際宇宙ステーションの宇宙飛行士が操作するデバイスなどもあります。遠隔医療にも世界中に多くのアプリケーションがあり、サービスの行き届いていない地域や交通事情を抱える地域の人々を支援しています。

明日に備えよう:IoT(Internet of Things、モノのインターネット)は世界を相互接続し、私たちを守ってくれる

IoTデバイスは、多くのデバイスに組み込まれています。都市を変革し、私たちの日常生活に影響を与えています。スマートカーの実現、温度センサーや信号機の最適化まで、用途は様々です。今後、リモート接続の機能をさらに活用し、リアルタイムに情報を提供して、物流や輸送から製造業、そして公益事業から社会インフラに至るまで、あらゆる業界で迅速な意思決定を支援していきます。遠く離れた場所や危険な場所(原子炉や風力タービンの内部など)で、わずかな帯域幅で動作する小さなセンサーが、私たちの目や耳の代わりとなって、トラブルが発生する前に私たちに警告してくれます。リモート接続は、これまで想像もできなかった、信じられないほどの可能性を私たちに開いてくれます。リモート接続によって、私たちは安全な場所から、接続し続けることができるのです。

リモート接続を使った「これからの働き方」は実に明るいのです。 Timbuk3の歌詞※2にあるように、「未来は明るいから、サングラスをかけなきゃ」。


  • ※1原文は「In a galaxy, far, far away,」スター・ウォーズの冒頭字幕でおなじみの表現。
  • ※2Timbuk3はアメリカのロックバンド。原文の「the future's so bright, I've got to wear shades」は、1986年のシングル曲「The Future's So Bright, I Gotta Wear Shades」の歌詞より。

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ラックは、リモート接続を活用したソリューションとセキュリティ対策により、変革を進める企業の攻めのIT活用を支援する「TeamViewer(チームビューワー)」を提供しています。

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