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マルウェア解析のためのアセンブラ入門

~例題8+演習3+詳細解説付き~

  • オンライン

ハンズオン

コースコード
DRL0030

集合研修『マルウェア解析ハンズオン専門コース』を受講する際に必要な、マルウェアの特徴を押さえるためのアセンブラを学びます。ご自分のPC上で指定のツールを利用して例題や演習を行うハンズオンコースです。例題と演習には詳細解説が付いています。また、コース前半部分ではアセンブラの概要も説明しています。集合研修の予習・復習としてだけではなく、アセンブラの入門学習としてもおすすめです。

マルウェア解析のためのアセンブラ入門

~例題8+演習3+詳細解説付き~

  • オンライン

ハンズオン

55,000円(税込)

お申し込み

※お申し込みは外部リンクに遷移します。

受講料:55,000円、LEVEL:3「マルウェア解析のためのアセンブラ入門」

受講の効果

  • EXEファイルの作り方とその原理がわかる
  • EXEファイルを動かしたときの大まかな動きがわかる
  • 簡単なプログラムのアセンブラを読んで、要点をつかむことができる

受講の前提知識

こんな方にオススメ

注意事項

本コースでは、例題や演習を解くために利用するPCを、受講生にて準備いただきます。例題や演習を解く際に必要なツールとして「IDA(フリー版)」を使用します。インストール方法については講座内にてガイドしています。

カリキュラム

本コースのサンプル動画を配信中(YouTube)

コース内容 詳細
コース概要
  • コース概要
1.アセンブラを学ぶ前に
  • 1-1.  アセンブラを学ぶ前に1
  • 1-2.  アセンブラを学ぶ前に2
2.アセンブラ概要
  • 2-1. PEファイルフォーマット
  • 2-2. 実行後のメモリマッピング
  • 2-3. アセンブラとCPU1
  • 2-4. アセンブラとCPU2
  • 2-5. レジスタ1 汎用レジスタ
  • 2-6. レジスタ2 特殊なレジスタ
  • 2-7. 基本命令1 代表的な命令
  • 2-8. 基本命令2 関数
  • 2-9. 基本命令3 スタック
  • 2-10. 基本命令4 ポイントや間違いやすい例
3.リバースエンジニアリング入門
  • 3-1. はじめに
  • 3-2. 簡単なプログラム(簡易版)
  • 3-3. レジスタを用いたデータ運用
  • 3-4. アセンブラとCPU2
  • 3-5. 条件分岐
  • 3-6. 繰り返し
  • 3-7. データのリスト化1
  • 3-8. データのリスト化2
  • 3-9. 独自関数
  • 3-10. Windows API
  • 3-11. ポイントのまとめ
4.演習
  • 4-1. 演習
  • 4-2. 解説 FIRST.EXE
  • 4-3. 解説 SECOND.EXE
  • 4-4. 解説 THIRD.EXE
  • 4-5. 参考

開催詳細

受講料 55,000円(税込)/人
お支払方法 クレジットカードによるお支払いか、銀行振込(前入金 or 後払い[後払いは法人のみ])のいずれかをご選択ください。
受講期間 30日間
視聴時間 3.5時間

※団体受講について
団体受講では、組織の管理者が受講者の学習状況を管理できるオプションサービス(有料)をご用意しています。
オプションサービスの利用を希望される場合は、以下のお問い合わせフォームからご連絡ください。

講師情報

コースリーダー/講師

ラックセキュリティアカデミー専任講師
金子 博一

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55,000円(税込)

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