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インシデントレスポンス超初動の心得(2)

これって本当のインシデント?真相を探れ!の巻

  • オンライン

座学

コースコード
OLL0022

オフィスで感染したと思われるPCを回収し、ウイルス検知について本当なのかどうか、影響が大きいのかなど、情報システム部門が初期段階で調査することを学習します。マルウェア感染の原因や感染時の影響、インシデントの判断基準について説明します。

インシデントレスポンス超初動の心得(2)

これって本当のインシデント?真相を探れ!の巻

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座学

2,200円(税込)

お申し込み

※お申し込みは外部リンクに遷移します。

受講料:2,200円、LEVEL:1「インシデントレスポンス 超初動の心得(2)」

受講の効果

  • 検知したインシデントが本物かそれとも誤検知か、判断できるようになる
  • 検知したインシデントはどんな影響をもたらすか、想定できるようになる

受講の前提知識

  • 特になし

こんな方にオススメ

  • 一般社員、職員
  • ネットワークやシステム運用に携わっている技術者
  • 部門の責任者や情報セキュリティ担当者
  • 組織のセキュリティ委員会やCSIRTのメンバー

*技術的要素をわかりやすく解説していますので、技術者以の方にも受講をおすすめします。

カリキュラム

コース内容 詳細
はじめに
  • はじめに
1.マルウェア感染の原因
  • 1-1.  様々な経路でコンピュータへの侵入を試みる
  • 1-2.  メールによるマルウェア感染
  • 1-3.  ブラウザ(Web閲覧)によるマルウェア感染
2.マルウェア感染時の影響
  • 2-1.  ランサムウェア
  • 2-2.  不正送金マルウェア
  • 2-3.  遠隔操作マルウェア
  • 2-4.  偽マルウェア検知
3.インシデントの判断基準
  • 3-1.  セキュリティソフトの検知タイミング
  • 3-2.  目に見える症状からのインシデント判断の例
  • 3-3.  セキュリティソフトの検知ログを読み取る
4.対談
  • 4-1.  マルウェア感染の原因
  • 4-2.  メール・Web閲覧による感染の可能性
  • 4-3.  マルウェア感染時の影響
  • 4-4.  情報が抜き取られる可能性
  • 4-5.  セキュリティソフトの検知画面の概略
  • 4-6.  まとめ

本コースを含めた、目的別おまとめパック 「インシデント初動対応 基本教育パック」もご用意しています。

開催詳細

受講料 2,200円(税込)/人
お支払方法 クレジットカードによるお支払いか、銀行振込(前入金 or 後払い[後払いは法人のみ])のいずれかをご選択ください。
受講期間 30日間
視聴時間 2時間

※団体受講について
団体受講では、組織の管理者が受講者の学習状況を管理できるオプションサービス(有料)をご用意しています。
オプションサービスの利用を希望される場合は、以下のお問い合わせフォームからご連絡ください。

講師情報

コースリーダー/講師

サイバー救急センター
永安 佑希允

講師

コンサルティングサービス部
高松 啓

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2,200円(税込)

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