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LAC WATCH
2020年11月10日 | ラックピープル

セキュリティ・キャンプの季節がやってきた!講師も参加者も利害をこえて熱くなる理由とは?

次世代の情報セキュリティ人材を育成する「セキュリティ・ミニキャンプ」。今年は新型コロナウイルスの影響で、9月に入りやっと開催されました。今までは開催地に集まってイベントを行ってきましたが、今回は初めて新しい形式での実施を試みています。一体どのようなイベントになったのか、初めてセキュリティ・キャンプ協議会メンバーのMC(サポーター)として参加した、団体運営推進部の鄭がご報告します。

セキュリティ・キャンプでのラックの役割

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セキュリティ・キャンプ

ラックはイベントの主催団体であるセキュリティ・キャンプ協議会の会員企業(ゴールドメンバー)で、西本社長が代表理事を務めています。開催するときの主な役割は、イベント企画と運営全体のサポートを担います。

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セキュリティ・キャンプ

セキュリティ・キャンプというイベントをご存じない方に、簡単に概要を説明します。このイベントは、次世代を担う情報セキュリティ人材を発掘・育成することを目的に、年1回の全国大会と年10数回の地方大会を実施しています。

イベントは一般講座と専門講座に分かれており、一般講座は誰でも受講できます。専門講座は選考課題を通過した意識の高い学生のみが参加できる講座です。MCとして初参加だったので、彼らの期待に応えられるかドキドキしていました。

準備はイベント開催地の決定に始まり、講師やチューターを手配、専門講座の参加者の選抜、当日使う物資の手配など運営の裏方全般に及びます。そして今年はそれに加え新型コロナウイルス対策が必須、オンライン配信も加わってもう目が回りそう。とはいえ、スムーズに進行をサポートできるよう気合を入れて臨みました。

コロナ禍でのイベント実施、ここがいつもと違った

今年は9月18日~20日の開催で、18日は一般講座、19日~20日は専門講座の構成です。イベント初日の18日は、オンラインでもオフラインでも参加できるハイブリット形式での実施でした。オフラインでの参加者は入場前の検温を実施し、テーブルは一列ずつ空けてソーシャルディスタンスを確保、消毒液を準備しておくなどの対策を行いました。また、講師もフェイスガードやマスクの着用、マイクの消毒などを行い万全の状態です。

そしてオンライン参加者は約200名と、とても多くの方に参加いただけました。これだけの規模で開催できるのであれば、今後のハイブリッド開催も続けていけるなと感じました。
19日~20日の専門講座はオフラインのみでの実施です。参加者や講師は前日同様の対策に加えて、こまめな換気、食事は各自の部屋でとるなどの対策を行いました。

セキュリティ・キャンプ in 山梨 2020受付付近の様子
受付付近の様子。消毒液をご用意しました。

今回のここがよかった!

私は4カ月前にセキュリティ・キャンプ協議会を担う部署に異動したばかり。運営側のMCとして初めての参加でした。運営側でありながら、参加者と同じ目線でこのイベントを見ることができ、とても盛り上がり大成功に終わったイベントの表と裏を知ることができました。以前はオフライン形式でのイベントにしか参加したことがありませんでしたが、新型コロナウイルス対策で取り入れたオンライン参加でも、イベントの熱量を維持することができるのだと実感しました。

特に、専門講座でオンプレ型のチャットツールである「Mattermost(マターモースト)」を利用した、オフラインでの講義はとても面白い経験でした。Mattermostにグループ別チャット、雑談用、質問用などのチャットルームが作られており、講義中でも質問ができます。皆の前で質問をするのが苦手な人にも良い方法ですし、他の人の意見を気楽に見られます。今までなら講義中は雑談やチャットは禁止、質問は質問タイム内にするなどのルールがありましたが、時間を効率的に使える斬新な方法でした。

MCとして、参加者として感じたこと

まずはMCの立場から。コロナ禍での開催という難しい状況で、初めてのオンライン、オフラインのハイブリッド型での実施。様々な部分が手探りでしたが無事乗り切ることができました。新型コロナウイルス対策の準備についてもしっかり身に付きました。しかし、最も大きな収穫は、チャットツールを講義で同時利用するなど、今後のイベント開催に役立つ手法を実際に運用しながら経験できたことです。

また運営側でありながらも、基礎から専門的な話まで、幅広い領域の講義を、参加者と一緒に聞くことができたのは、とても有意義でした。ときおり「インシデント」や「CIA」などセキュリティの単語が飛び交うこともありますが、専門知識があまり無くても理解できる講義が充実しています。最先端のテーマを扱う専門講座もあり、より高度なセキュリティの知識に関心のある参加者たちの熱い情熱も受け止めてくれます。質疑応答で飛び交う参加者の様々な質問や意見を聞くことで、私自身の勉強にもなりました。

さいごに

今回のイベントは、すでにセキュリティ業界にいる私自身にも大きな学びがありました。セキュリティという共通言語で参加者と盛り上がるのも楽しいですし、何よりセキュリティ・キャンプ独特の熱気に触れて「私ももっと頑張るぞ!」と仕事へのモチベーションが底上げされました。

この記事をご覧になった方、もしこのような学生向けのイベントに協力する機会があったなら、ぜひ講師やチューターとして参加してみることをお勧めします。教える側に立つことで初めて見えてくることがたくさんあり、今後必ずキャリアの役に立つと考えます。また、イベントを通じて他の講師などセキュリティ業界で活躍する人たちと知り合えることも大きなメリットです。何より、世の中にセキュリティ教育を広めているという、社会的な使命を肌で感じることができますよ!

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