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TOHOKU DX GATEWAY 2025 [自治体向けDX展示会]

オンサイト宮城県
開催日:2025年11月26日(水)

東北全体の自治体DXを促進するとともに、自治体間や民間企業との交流を深めることを目的として仙台市が主催する「TOHOKU DX GATEWAY 2025 [自治体向けDX展示会]」に出展します。

TOHOKU DX GATEWAY 2025 [自治体向けDX展示会]

「自治体DX」にフォーカスした本イベントは今年で3年目を迎えます。
東北各県や全国から多くの自治体職員が来場しており、企業・自治体のブース展示やステージ発表等を通じて、同じ課題を持つ自治体職員に学びの機会を提供するとともに、民間企業には横展開によるビジネス拡大の機会を提供しています。

特に、DXソリューションを提供する企業とその導入自治体による共同出展ブースは、自治体職員から導入の経緯等について直接話を聞くことができることから、ソリューション提供側の話だけではわからないことも知ることができ、来場いただいた皆様から大変好評をいただいております。東北地方の方はもちろん、全国の皆様のご来場をお待ちしております。

ぜひとも「旭川市×ラック」のブースへお立ち寄りください

IoT監視網による「除雪DX」で持続可能な除排雪体制構築

「smart town」は、IoT監視網の構築・運用というICTの力を用いて街全体の安心・安全を実現するためのIoTプラットフォームです。
防災や減災等に対する自治体職員の業務負担を減らし、地域社会へ手軽に安心・安全をもたらすサービスを提供します。

ユースケースの一つとなる「smart snow alert」は、北海道旭川市との地域共創により創出された、豪雪地域における持続可能な除排雪体制構築を支援するサービスです。豪雪地域においては、近年の気候変動を背景とした集中豪雪や予期せぬ積雪に加えて、人手不足や作業従事者の高齢化など持続可能な除排雪体制の構築が課題となっています。

「smart snow alert」は、除雪車両の出動判断を下す際の目視パトロール業務に注目、IoT監視網を用いた無人モニタリングで代替することによって、除雪車両の緊急出動や不要な警戒体制の解除など除雪車出動判断の迅速化、効率化を通じて、職員の業務負担軽減を実現します。

旭川市×ラック | TOHOKU DX GATEWAY2025

開催日時 開催日時 2025年11月26日(水) 10:00〜17:00
会場 仙台国際センター展示棟
〒980-0856 宮城県仙台市青葉区青葉山8-1
アクセスのご案内
参加費 無料(事前登録制)
主催 仙台市
後援 内閣府、総務省、デジタル庁、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
お申し込み

お申し込み方法

詳細は下記Webサイトをご覧ください。

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