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ラックグループのジャパン・カレントは、Instagramに投稿された画像から消費者の動向を分析するツール「Hugin」(フギン)* を提供するサービスを昨年7月に開始しました。
Huginのサービス開始から約1年が経過し見えてきたAI技術のマーケティング活用について、同社の北原信之代表取締役社長がLAC WATCH読者の皆さんにお伝えします。
Huginによる画像分析による消費者動向にお客様から高い関心
おかげさまでお客様より多くのお問い合わせをいただいており、画像分析によるマーケット調査への関心の高さを感じています。マーケティング担当者にとって、消費者の動向を知ることは企画の確度にも関わってきますので、実に具体的な相談をいただきます。
例えば、商品企画においては、SNSを利用している世代の興味や流行の調査についての関心が高いほか、マーケティング活動の効果分析のご依頼もありました。お客様の課題はバリエーションに富んでいて、私たち自身も大変勉強になっています。
AIエンジンの使い方が課題解決への独自の強み
画像を分析する「AIインテグレーター」として新たな道を切り開く
HuginはAIを活用した画像分析ツールですが、AIエンジンの使い方のコンサルティングについてのお問い合わせもあります。AIエンジンは、いろいろな会社が提供していますが、それらのエンジンを購入・契約したものの、どのように分析するかとなったときに頓挫してしまう企業が多くあります。例えば、データベースの導入であれば、データをどのように保管し、どのように活用するかなど、ある程度の計画があれば良いのですが、AIエンジンについては使う側のアイディア次第なので、何をしたいかが明確でなければ使いこなせません。
そういう混沌した状況も踏まえ、ジャパン・カレントは「AIインテグレーター」を自称することにしました。AIを使って課題を解決することが我々の強みであり、ミッションです。
AIインテグレーターという新しい需要がある
大量の画像をグルーピングしながら視覚的な分析が可能
AIにも分析、画像、言語、音声、制御といった分野がありますが、ジャパン・カレントは画像分野に特化しています。言語や音声、制御などはAIの活用がかなり進んでいて、競合もかなり激しくなってきています。しかし画像AIの事業への活用事例ははまだ多くありません。当社は既に1年近くの経験がありますので、ここに当社のアドバンテージがあると思っています。
例えばマーケット分析について、自転車に関連するマーケット分析を考えたときに、関連する画像をシンプルに分析すると
- 自転車がある
 - ビルの間にいる
 - 山の中にいる
 - 海辺にいる
 
のような、シンプルな言葉テキストとして分析されてしまうのが多くの画像分析AIです。自転車は乗り物なので、分析をしなくてもそういう場所にいることは誰にでも想像できます。しかしながら画像は情報量がとてつもなく多く、分析する切り口により様々な情報を拾い出せるはずなのです。
自転車についているオプション品、乗っている人の服、撮影された場所など、メタデータをいかに拾い集めて、傾向分析するかが重要で、当社の技術はそれを視覚的につかんでいくことを可能にしています。
ジャパン・カレントでは、まず始めにHuginで全体の傾向をつかみマーケティングのヒントを得て、その後、再度Huginを使ってグルーピングし、その画像をより深く分析することでトレンドを把握していきます。
このデモンストレーションを見たお客様は、画像AIでここまで分析できる技術は初めて見たと、驚きの声があがります。
ビジネスインテリジェンス(BI)ツールとして活用できる可能性
画像分析からマーケットのトレンドを把握する「Hugin」のBIツールとしての利用
BIツールとは、企業内に蓄積されたあらゆるデータを経営の意思決定に活用していくために、分析するためのもので、会計、販売、営業、在庫などの事業データをベースとして収集しています。このようなデータに対してHuginを活用すると、各企業のマーケティング施策の効果測定や影響度なども加味できるようになります。
      昨年サービスを開始したときには想定し得なかった活用方法が、お客様の声を通じてどんどん生まれてきており、可能性の広まりを感じています。
お客様のマーケティング施策を明かすことになり、詳細はお話できませんでしたが、われわれの取り組みに関心がある方はぜひご連絡ください。これからもラックグループの一員として、イノベーションを加速させたいと思います。
「Hugin」(フギン)については、ジャパン・カレントのWebページよりお問い合わせください。
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