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"すごうで 2016" の活動

突出したITスキルやアイデアを持った若者の挑戦を応援する、ラックのITスーパーエンジニア・サポートプログラム "すごうで"。2016年度は山内奏人さん(高校1年生、東京都在住)を支援しました。

山内奏人さん
プレゼンをする山内奏人さん

山内さんが"すごうで2016"で実現したいと提案した夢は二つありました。一つは、海外の教育現場体験、もう一つは、仮想通貨であるビットコインを誰もが気軽に利用するための仕組み(アプリケーション)の開発でした。

山内さんは2015年度も"すごうで"の支援を受け、教育現場にITを導入する方策を探るために米国の先進事例を視察しています。2016年度に提案した海外での教育現場体験も前年度の経験を踏まえたもので、前回、意見交換したのが主に教員やIT機器を提供する企業側だったため、2016年度はIT機器を利用する学生の意見を聞いてみたいと考えました。

もう一つの提案であるビットコインも、興味を持ったきっかけは前年の米国視察でした。クレジットカードやデビットカードが広く普及した米国で、山内さんはキャッシュレス決済の便利さを実感したといいます。帰国後、決済手段について調べを進める中でビットコインが研究対象に浮上。国内ではまだ一般的とは言えないビットコインですが、より使い勝手のよい決済の仕組みができれば金融のあり方を変えることができると考え、"すごうで"に応募しました。

審査の結果、渡航費用や機器の購入費用などの支援のほか、ビットコイン・ウォレットと呼ばれるサービスの開発に当たっての技術的助言を、ラックが行うことになりました。

※ ビットコイン・ウォレット:ビットコインを貯めたり送ったり受け取ったりするための財布や銀行口座のようなもの。

山内さんは2016年度の活動レポートで、"すごうで"の支援によって「いろいろな希望を叶えることができ、大きく成長できたと実感しています」と述べた上で、さまざまな夢を持つ未来の応募者に向け、「自分1人の力では開けるのが困難な重い扉も、"すごうで"プログラムのサポートがあれば、ビックリするほどすんなりと開けることができるはずです!」と力強いメッセージも寄せてくれました。

2016年度の"すごうで"活動で山内さんがどんなことに取り組み、何を得たのか、今後の目標などについては、「すごうで2016レポート」をご覧ください。

ラックは今後も、山内奏人さんに続く『ITによって社会をより良くしたい逸材』を発掘し、才能開花のために惜しみない支援を続けてまいります。

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