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マイクロソフト製品を使って、実践的なインシデント対応を体験できるワークショップを開催します

Microsoftソリューション推進チームの若居和直です。

サイバー攻撃が年々複雑化・巧妙化する中、組織を守るためにはセキュリティサービスを導入するだけでなく、担当者自身が攻撃の手口や対応プロセスを理解しておくことが重要です。ラックは、JSOCに代表されるセキュリティ監視やセキュリティ診断のイメージを持たれることが多い一方で、システム開発や多様なセキュリティ製品の導入、運用支援まで幅広く手がけています。近年はマイクロソフト関連ソリューションにも注力しており、Microsoft 365の導入支援から、Defender XDRやSecurity Copilotの活用、JSOC MSSやJSOC xPDRによる監視まで対応しています。

今回は、こうした取り組みの一環として、複雑化する今日の攻撃から身を守るために必要な知識や考え方を体験的に学べる、無料の仮想ワークショップ「マイクロソフト・セキュリティ・イマージョン・ワークショップ Into the breach(脅威への対処)」を紹介します。インシデント対応を疑似体験することで、セキュリティに関する知識を高めてもらうことを目的としています。

マイクロソフト・セキュリティ・イマージョン・ワークショップとは?

マイクロソフト社のセキュリティソリューションを活用し、ハンズオン形式で実践的にセキュリティ対策を学べる無料の体験型セミナーが「Into the breach(脅威への対処)」です。本ワークショップはラック主催で開催し、実際のインシデント対応を想定したシナリオを通じて、机上の知識では得られない実践力を養います。

「Into the breach(脅威への対処)」では、複雑化・巧妙化する今日の攻撃にどう向き合うべきかを、実際に手を動かして体感してもらいます。リモート方式での開催となり、お客様ご自身のPCを使用します。マイクロソフト社のセキュリティ製品にある程度触れた経験のある方を対象とした、中級から上級者向けの内容です。

ワークショップでは、攻撃者に侵入された痕跡がある(と設定された)環境で、実際のインシデント対応を疑似体験します。セキュリティ脅威に対応するためのポータルであるDefender XDRを中心に、連動したSIEMであるMicrosoft Sentinel、セキュリティ専用のAIサービス Security Copilotなどを活用して、課題形式で脅威の分析と判断を進めていきます。

分析対象のサービスには、認証のためのEntra IDをはじめ、Office環境保護のためのDefender for Office 365、端末保護のためのDefender for Endpoint、端末管理のためのIntuneといった主要サービスが含まれます。各サービスがどのように連動し、どの情報をもとに調査を行うのかといった実際の動きを体感できるため、マイクロソフトのセキュリティ対策を横断的に理解できます。

おすすめポイント

本ワークショップのおすすめポイントを紹介します。

まず1つ目は、ラックが長年蓄積してきた知見をもとに解説する点です。ベンダーの公式情報をなぞるだけではなく、ラックがどのように捉えているのか、他社の類似製品と比較した場合の強みや位置付けはどこにあるのかといった点を、実務の視点からお伝えします。

2つ目は、理解を重視した丁寧な進行です。本ワークショップは扱う内容が多く、すべてを実施しようとするとかなりの駆け足で解説することになります。ラックでは手順そのものだけでなく、なぜその操作を行うのか、どの情報とどうつながっているのかといった背景まで含めて解説します。実運用をイメージしながら学べるため、学習効果の高いワークショップとなっています。

さいごに

次回のワークショップは、2026年2月25日に開催予定です。実践的なインシデント対応を体験できる機会となりますので、ご関心のある方はぜひお申し込みください。お申し込みは、こちらから受け付けています。

ラックでは、様々なマイクロソフト関連のソリューションで、お客様のセキュリティ対策を支援しています。クラウドサービスを安心して活用するための設計から運用まで支援可能ですので、ワークショップをきっかけに少しでも興味を持たれましたら、お気軽にお問い合わせください。

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