【緊急開催】日本の組織を狙ったサイバー攻撃に備えよ~テレワーク環境の隙が狙われている~
開催日 2020年12月07日(月)
このイベント/セミナーは終了しました。たくさんのお申し込みありがとうございました。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、テレワークの普及や、承認・決裁業務の電子化など、インターネットを活用した業務改革が急速に進んでいます。一方で、テレワーク環境を狙ったサイバー攻撃による被害も多数報告されています。
今、組織には、情報セキュリティへの対策実施・見直しが求められているのです。そのような中、当社には多くのお客様よりお問い合わせをいただいており、この度、日本の組織を狙ったサイバー攻撃や脅威への対策セミナーを緊急開催することとなりました。本セミナーでは、代表取締役の西本 逸郎および、当社のセキュリティプロフェッショナルが、目下のサイバー攻撃による脅威と課題そして対策方法などを解説いたします。
プログラム
ご挨拶「サイバー攻撃の最近の脅威」
代表取締役社長
西本 逸郎
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、日本の多くの組織がテレワークを導入したニューノーマルへの適応にシフトしました。しかし、それらを狙ったサイバー被害も報告されています。業務停止と機密暴露を人質にした「身代金目的データ誘拐」、執拗な大手企業への「標的型攻撃」、「ばら撒き型攻撃」、毎日のように発生する「個人情報窃取事件」、電子決済や送金を悪用した強盗並みの「不正送金事件」。今、何がおきているのか、サイバー攻撃の最近の脅威について西本節炸裂で論説します。
特別講演その1:テレワーク常態化で考慮すべきセキュリティリスク
デジタルペンテストサービス部 部長
仲上 竜太
新型コロナウイルス感染症拡大による急激なデジタル環境の変化は、テレワークやリモートワークといったワークスタイルの変化だけでなく、サイバー攻撃者にとって攻撃可能な領域(アタックサーフェース)の増加をもたらしています。感染を広げる「Emotet」、脆弱な設定のネットワーク機器やクラウドを狙った攻撃が日本国内でも増加しています。ニューノーマルを迎えた現在のサイバー脅威について、技術的観点から紐解きます。
特別講演その2:最近のサイバー攻撃に対しての備え
セキュリティ診断センター センター長
西村 篤志
急激なデジタル環境への変化、新たなサイバー攻撃の脅威に対して、企業としてどのような対策を考えていけば良いのか!?技術的な対策として、社内システムの脆弱性管理、クラウドの安全利用、持ち出しPCの対策などを解説し、組織のシステム環境で事故が起きない運用を紐解きます。さらに、有事の際に備えた社員教育やサイバー事故の模擬演習など、サイバー攻撃への耐性を高める複合的な対応方法について事例を交え詳説します。
開催日時 | 2020年12月7日(月) 13:00~14:30(12:50 受付・接続開始) |
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形式 | ライブ配信セミナー(Microsoft Teams) |
定員 | 300名 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
申込期限 | 2020年12月3日(木) |
対象 | 経営層、CSIRTのメンバーなどサイバーセキュリティ担当、情報システム担当
※ 個人・同業の方のお申込みはご遠慮いただいております。 |
主催 | 株式会社ラック |
お申し込み方法
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