セキュリティ対策の株式会社ラック

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セキュリティ競技入門コース

~CTF(Capture The Flag)~

  • 個別開催

体験

CTF(Capture The Flag)と呼ばれるセキュリティ技術を競う競技が世界各地で開催されています。CTFではサーバやファイルに対して様々なアプローチを試してFLAGと呼ばれる答えを探します。クイズ形式で問題を解いて得点を重ねていくJeopardy形式を取っており、「FLAGを見つける」というゲーム感覚に近い演習形式で、セキュリティを学習することができます。単なる学習目的以外への利用にも十分な効果を上げています。
▼開催事例はこちら

セキュリティ競技入門コース

~CTF(Capture The Flag)~

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受講の効果

  • ゲーム感覚で楽しみながら学ぶことで、自己学習のキッカケやノウハウ獲得が期待できる
  • 実際に手を動かすことで、頭で理解していたことを整理し更なる技術力向上が期待できる
  • 今まで視えなかったセキュリティ人材の発掘が期待できる
  • 毎年CTFを開催することで一つの目標に対してスキルアップを目指すことができるため、長期的な人材育成や技術者のコミュニティ活性化も期待できます

受講の前提条件

  • Webアプリケーションの基礎知識(Webサーバ、Webアプリケーション等)
  • Linuxの基本的な知識とコマンドを利用した操作
  • ネットワーク、OS等のコンピュータ基礎知識
    ※セキュリティの基礎知識あれば尚可

こんな企業にオススメ

  • 自組織のエンジニアに、セキュリティの技術に興味を持ってもらいたい、理解を促進したい企業
  • セキュリティ技術を有する潜在的な人材を可視化したい企業
  • 自組織でCTFを開催していたが、問題作成等の準備が大変なのでアウトソースしたい企業

提供形態・詳細

提供形態は大きくわけて2つあります。
ご要望や用途をヒアリングし、最適な提供形態をご提案します。

1.講師派遣型の個別開催
ご指定の会場に講師を派遣し、CTFをオンサイトで実施します。
CTFの開催が初めての企業様にお勧めです。

実施内容例
    - CTF概要説明
    - サンプル問題の紹介
    - CTF開催
    - 一部問題の解説
受講料 お問い合わせください
研修期間 1日間
定員 20名(10名以上を推奨します。20名以上の場合は、ご相談ください)
会場 貴社指定場所

2.CTF環境の提供
CTF開催に必要なスコアサーバと問題を一定期間ご提供します。
環境のみのご提供のため、よりリーズナブルにCTFを開催できます。
毎年CTFを開催している企業様等、CTF開催にかかる準備を軽減したい企業様にお勧めです。

ご提供価格 お問い合わせください
ご提供期間 5週間程度

開催事例 ー オウンド・メディア「LAC WATCH」より

講師情報

コースリーダー/講師

ラックセキュリティアカデミー専任講師
谷口 隼祐

講師

ラックセキュリティアカデミー専任講師
藤原 真也

個別開催の場合、お申込みの前に、まずはフォームよりお問い合わせください。

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