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プラットフォーム脆弱性診断ハンズオンコース
- オープン開催
- 個別開催
ハンズオン
本コースでは、プラットフォーム診断を実施するにあたり必要となる知識やスキルを学びます。単なる知識の習得だけでなく、実機演習を通して各脆弱性の診断手法を体験できます。
診断業務について理解したい方、診断の内製化を検討している方にお勧めです。
「脆弱性診断ハンズオンコース」は2020年下期より、2コースに分けて開催いたします。
受講の効果
- 各種脆弱性の原理・対策・診断手法を習得することができる
- 診断を内製化する上でのポイントを知ることができる
- 外部の診断ベンダーを選定する力が身につく
- 外部の診断ベンダーの報告書の内容が理解できるようになる
受講の前提条件
- ネットワークの基礎知識(TCP/IP、OSI参照モデルなど)
- Webアプリケーションの基礎知識(Webサーバ、Webアプリケーションなど)
- Linuxの基本的な知識とコマンドを利用した操作
- Windowsの基本的な知識とコマンドを利用した操作
こんな方にオススメ
- IT技術者(インフラ系・開発系)
- 情報システム・セキュリティ推進部門担当者
- SOC(セキュリティ運用)要員
- CSIRT要員(技術系)
- 監査担当
カリキュラム
コース内容 | 詳細 | ||
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午前 | 1.プラットフォーム診断概要 |
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2.情報収集 | |||
3.脆弱性スキャナの使い方 |
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4.ポートスキャンおよびバナー取得 |
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午後 | 5.列挙 |
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6.パスワードクラッキング |
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7.個別の脆弱性の診断 |
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8.報告書と対策 | |||
9.総合演習 |
開催詳細
開催日 | お申込締切日 |
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2021年6月22日(火) 10:00~17:30 |
2021年6月8日(火) |
2021年9月28日(火) 10:00~17:30 |
2021年9月14日(火) |
受講料 | 150,000円(税抜)/人 |
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お支払方法 | 前入金によるお支払いか、後払いによるお支払(企業様のみ)のいずれかをご選択ください。 |
研修期間 | 1日間 |
定員 | 20名 最小開催人数5名 |
CPEクレジット | 6 Point |
会場 | 株式会社ラック セミナールーム |
講師情報
コースリーダー/講師
ラックセキュリティアカデミー専任講師
近藤 有馬
講師
ラックセキュリティアカデミー専任講師
星 代介