セキュリティ基礎コース
情報セキュリティ事故対応2日コース 実機演習編
組織において情報セキュリティ事故が発生した際の対応方法を学ぶコースです。
座学でラックの事故対応のノウハウを学習した後、ファイアウォールやサーバで構成された実機環境を使用し、実際に事故が起きた想定で演習を行います。お客様への謝罪のタイミング、サービスを止めるか否かなどのハンドリングを行う方はもちろん、サーバのログ調査を行うシステム担当者におすすめです。
こんな方にオススメです
- IT技術者(インフラ系)
- 情シス・セキュリティ推進部門担当者
- CSIRT要員(管理系)
- CSIRT要員(技術系)
コース内容
コース内容 | 詳細 | |
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1日目午前 | 1.インシデントレスポンス座学 | インシデントレスポンスコース(知識編)
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2.インシデントレスポンス実機訓練-訓練説明 | インシデント事故発生を想定した机上演習
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1日目午後 | 3.インシデントレスポンス実機訓練(1回目) | 訓練実施(1回目) |
2日目午前 | 4.情報セキュリティ最新動向 | 情報セキュリティ事件簿
インターネットからの攻撃 イントラネットからの攻撃 |
2日目午後 | 5.インシデントレスポンス実機訓練(2回目) | 訓練実施(2回目) |
受講者の声
<ネットビジネス部門の方>
リアルに経験(研修)し、自分の不足スキル、対応時のポイント、自分の得意/不得意が整理できた。今回の研修で学んだことは、インシデント対応だけではなく、全てのトラブル対応に応用できると感じた。
<経営企画部門の方>
技術的な知識が不足していましたが、役割分担の重要性も再確認できる内容であったため、効果的な受講が出来た。社内に受講を勧めたい研修でした。
開催日程・お申込締切日
開催日 | お申込締切日 |
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2019年2月21日(木)~2月22日(金) 10:00~17:30 |
2019年2月7日(木) |
開催内容
受講料 |
180,000円(税抜)/人 |
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お支払方法 |
前入金によるお支払か、後払いによるお支払(企業様のみ)のいずれかをご選択ください。 |
研修期間 |
2日間 |
定員 |
20名 最少開催人数5名 |
会場 |
株式会社ラック セミナールーム |
担当講師
コースリーダー/講師
ラックセキュリティアカデミー専任講師 チーフインストラクター
講師
ラックセキュリティアカデミー専任講師
他、業務現場のシニアメンバー
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