- スペシャリスト育成コース
- 事故対応
情報セキュリティ事故対応2日コース 実機演習編
- オープン開催
- 個別開催
体験
情報セキュリティ事故が発生した際の対応方法、インシデントレスポンスを学ぶコースです。座学でインシデントレスポンスのノウハウを学習した後、ファイアウォールやサーバで構成された実機環境を使用し、演習を行います。謝罪のタイミング、サービスを止めるか否かなどのハンドリングを行う方、ログ調査を行うシステム担当者にもおすすめです。
【 情報処理安全確保支援士(登録セキスペ) 特定講習 】
登録更新対象者の方は、お申込みの際、備考欄に「IPA登録セキスペ更新」とご記入ください。弊社よりIPAへ報告いたします。
受講当日は、IPA規定によりご本人確認をさせていただきます。顔写真付きの身分証明書と登録証カードをご持参ください。
受講の効果
- インシデントレスポンスを実機環境で体験できる
- インシデントレスポンス体制の構築にあたり、必要な準備事項などを洗い出すきっかけを得られる
- 被害者、顧客、警察など対外対応や、社員に対する対社内対応を経験し、具体策を検討できる
- インシデントレスポンスの演習を通して、事故防止を含めたリスクコントロールの方針を検討できる
受講の前提条件
- TCP/IPの基本的な知識
- Windowsの基本的な操作
- Linuxの基本的な知識とコマンド操作(※必須ではありません。)
- F/Wの基本的な操作(※必須ではありません。)
こんな方にオススメ
- 一般社員
- 管理職
- IT技術者(インフラ系・開発系)
- 情報システム・セキュリティ推進部門担当者
- SOC(セキュリティ運用)要員
- CSIRT要員(管理系・技術系)
- 監査担当
カリキュラム
コース内容 | 詳細 | ||
---|---|---|---|
1日目午前 | 1.インシデントレスポンス座学 |
|
|
2.インシデントレスポンス実機訓練-訓練説明 |
|
||
1日目午後 | 3.インシデントレスポンス実機訓練(1回目) | 訓練実施(1回目) 振り返りディスカッション 発表、まとめ |
|
2日目午前 | 4.情報セキュリティ最新動向 |
|
|
2日目午後 | 5.インシデントレスポンス実機訓練(2回目) | 訓練実施(2回目) 振り返りディスカッション 発表、まとめ |
開催詳細
開催日 | お申込締切日 |
---|---|
2024年12月9日(月)~12月10日(火) 10:00~17:30 |
申込を締め切りました。 |
2025年1月23日(木)~1月24日(金) 10:00~17:30 |
2025年1月9日(木) |
2025年3月13日(木)~3月14日(金) 10:00~17:30 |
2025年2月27日(木) |
受講料 | 180,000円(税込 198,000円)/人 |
---|---|
お支払方法 | 前入金によるお支払いか、後払いによるお支払(企業様のみ)のいずれかをご選択ください。 |
研修期間 | 2日間 |
定員 | 21名 最小開催人数5名 |
CPEクレジット | 13 Point |
会場 | 株式会社ラック セミナールーム |
講師情報
コースリーダー/講師
インストラクター
白井 雄一郎
講師
ラックセキュリティアカデミー専任講師 チーフインストラクター
富田 一成
ラックセキュリティアカデミー専任講師
大竹 章裕
ラックセキュリティアカデミー専任講師
大塚 英恵
ラックセキュリティアカデミー専任講師
藤原 真也