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成果報告会 "GRID Day 2019"

〜サイバーセキュリティに関する最新の研究成果の一端を披露~

当社の研究部門であるサイバー・グリッド・ジャパン(CGJ)は、2014年の設立以来、「深刻化するサイバー攻撃の脅威から日本を守るため、『多様な組織の有機的な連携=GRID』による多層的・面的な即応体制を構築する」ことを目標として、調査・研究、技術開発、人材育成、利用者啓発など幅広い活動に取り組んでいます。

このCGJの最新の活動成果を披露するとともに、サイバーセキュリティをめぐる課題の解決に向け、産学官の関係者と新たな協業関係を築くための第一歩とすることを目的として、3月1日(金)に東京都内で、"GRID Day 2019"と名付けたイベントを初めて開催しました(招待制)。

※ 資料は公開可能なものに限り掲載しています。このため、当日の資料と異なる場合がありますが、ご了承ください。

セミナープログラム:講演・資料

講演:
CASE(Connected,Autonomous,Sharing & Services,Electric)時代のコネクティッドカーのサイバーセキュリティの動向と対策

IoT技術研究所長 渥美 清隆

IoT技術研究所長 渥美 清隆


パネル討議:
ICT嗜好から志向のためのリテラシー啓発と手法を考える

討議資料「ICT嗜好から志向のためのリテラシー啓発と手法を考える」(4.2MB)

北陸学院大学人間総合学部子ども教育学科 村井 万寿夫 教授(パネリスト)

北陸学院大学人間総合学部子ども教育学科
村井 万寿夫 教授(パネリスト)

広島大学大学院総合科学研究科 匹田 篤 准教授(パネリスト)

広島大学大学院総合科学研究科
匹田 篤 准教授(同上)

ICT利用環境啓発支援室長 吉岡 良平(モデレータ)

ICT利用環境啓発支援室長
吉岡 良平(モデレータ)


講演:
サイバー攻撃に係る予兆・予測分析を可能とする独自インテリジェンスの生成に向けて


講演:
実戦競技による高度セキュリティエンジニア人"才"育成


講演:
2020東京オリンピック大規模サイバー攻撃に備えよ!(予想されるサイバー攻撃と対策)

ナショナルセキュリティ研究所長 佐藤 雅俊

LAC WATCH:資料 CYBER GRID JOURNAL Vol.7

展示ブースの様子と資料

サイバー・グリッド研究所
~実戦競技によるセキュリティ人"才"育成~

サイバー・グリッド研究所~実戦競技によるセキュリティ人才育成~

主な内容

  • CTF(Capture The Flag)のデモンストレーション。自組織でもCTFを開催したいとの意向を多数頂いた。
  • ブロックチェーン、研究テーマの紹介。多様な分野でのブロックチェーン活用に関するアイディアを頂いた。

展示資料「実戦競技による高度セキュリティエンジニア人"才"育成」「サイバー・グリッド研究所/個別研究テーマの紹介」(3.0MB)


ナショナルセキュリティ研究所
~サイバー戦から読み解くセキュリティ~

ナショナルセキュリティ研究所~サイバー戦から読み解くセキュリティ~

主な内容

  • 攻撃者の政治的な意図や背景の分析等を通じた攻撃傾向等の予測手法であるポリティカルアトリビューションの概念、国際情勢とインシデント検知傾向との関係の詳細解説。特に、国際情勢とインシデント検知傾向との関係について、メディアを含む多くの来場者から質問・意見を頂いた。

展示資料「サイバー戦から読み解くセキュリティ」(865.1KB)


次世代技術開発センター
~予兆・予測分析に向けたサイバーインテリジェンス~

資料は、講演「サイバー攻撃に係る予兆・予測分析を可能とする独自インテリジェンスの生成に向けて」次世代技術開発センター長 小笠原 恒雄の発表資料を参照ください。

次世代技術開発センター~予兆・予測分析に向けたサイバーインテリジェンス~

主な内容

  • サイバーインテリジェンスの集積から共有・連携・活用までを一気通貫する情報基盤MISP(Malware Information Sharing Platform)に関する技術開発の紹介。他社との違い・優位性、実現時期、データの公開可能性、情報基盤で連携される情報の広がりや対策への活用等に関する質問・意見を頂いた。
  • サイバーインテリジェンス活用を可視化する一部構成要素のデモンストレーションの実施。

IoT技術研究所
~車載セキュリティ -- 万が一乗っ取られたら -- ~

IoT技術研究所~車載セキュリティ -- 万が一乗っ取られたら -- ~

主な内容

  • 多数のコンピュータ(ECU:Electronic Control Unit)から構成される車載ネットワーク(CAN:Controller Area Network)がサイバー攻撃を受けた際、侵害されたECUを特定できるスマートCANケーブル試作品の展示。
  • スマートCANケーブルで可能となるセキュリティオペレーションの提案。
  • 多くの来場者から熱心な質問を頂き、関心の高さがうかがえた。特に日経xTECHでは本件を記事に取り上げていただいた。
    クルマをハッキングから守る、賢いケーブルの仕組み | 日経 xTECH(クロステック)

展示資料「IoT技術研究所:スマートCANケーブルとコネクテッドカーのためのセキュリティオペレーションセンター、IoTエッジデバイスエラーログ形式標準化」(1.9MB)


ICT利用環境啓発支援室
~利用者啓発・次世代人材育成と関係団体への支援~

ICT利用環境啓発支援室~利用者啓発・次世代人材育成と関係団体への支援~

主な内容

展示資料「ICT利用環境啓発支援室&団体事務局の活動:情報リテラシー啓発のための羅針盤、10年、20年後のセキュリティ人材育成も出る構想(チューター制度)、「すごうで」プログラムによる人材育成」(973.8KB)

展示資料「JTAG~セキュリティ人材の育成・適正配置と地位向上に向けて~」(400.0KB)

展示資料「草の根サイバーセキュリティ運動全国連絡会(Grafsec)(4.3MB)

展示資料「セキュリティ・キャンプ協議会」(788.1KB)

展示資料「日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC)「IoTセキュリティチェックシート第二版」」(254.0KB)

社長メッセージ
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