社会問題への支援
サイバー攻撃の被害等、社会的な問題解決を支援します。
ITが社会のライフラインとなり、情報社会を支えています。そして、その重要なライフラインが麻痺する状況が発生した場合、社会全体が大きな痛手を蒙ることになります。
ラックは、「高度なセキュリティ技術に裏付けられたITトータルソリューションを提供する」という事業展開に基づき、情報社会が滞りなく継続的な活動ができるよう、さまざまな取り組みを行っています。
政府が主導する高信頼性社会の実現に向けた委員会への参画から、警察組織と連携したサイバー犯罪への対応、最先端技術の開発現場である研究機関や大学の情報安全対策への支援など情報社会の基盤を支える組織への惜しみない協力を続けています。
また、企業や団体に対するサイバー攻撃や、内部犯行による情報漏えいの調査・分析、社会への説明責任を含めた事業復旧支援等、社会問題につながる多くの事案について、ラックの「サイバー救急センター」が対応しています。
このように、ラックは社会インフラの安全・安心を支えるための取り組みを進めています。