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ラックの社員が、「Microsoft Top Partner Engineer Award 2025」を受賞しました

2025年8月18日 | お知らせ

株式会社ラックの谷口隼祐(たにぐち・しゅんすけ)と、土井秀記(どい・ひでき)が、日本マイクロソフト株式会社(以下、日本マイクロソフト)のアワード「Microsoft Top Partner Engineer Award 2025」を受賞しました。谷口は2023年から3年連続、土井は2024年から2年連続の受賞となります。

Microsoft Top Partner Engineer Award, 2025 Top Partner Engineer Award Winner

Microsoft Top Partner Engineer Awardは、日本マイクロソフトのパートナー企業の中で活躍するエンジニアを表彰するもので、AI、Azure、Modern Work、Business Applications、Securityの5つのカテゴリにおいて、案件の実績や先進性、マイクロソフトテクノロジーの社内普及活動などが審査されます。

谷口は、IT部門において自社への導入を手掛けながら、Microsoft 365の活用事例を中心に、さまざまなイベントでの登壇や対外発信を通じて協業推進を行っており、これらの活動がSecurityカテゴリにおける革新性と実績として高く評価されました。3年連続の受賞となった今回も、企業間の連携促進やマイクロソフトテクノロジーの普及に大きく貢献した点が認められています。

土井は、生成AIを活用したセキュリティ運用の自動化において、国内で最も早く「Microsoft Security Copilot活用支援サービス」を提供し、Microsoft Power Platformを活用したセキュリティ運用業務の自動化サービスのリリースを推進しました。また、ラック社内のMicrosoftサービスを横断的に取りまとめる役割を担い、Microsoftセキュリティビジネスを強化しながら、ウェビナーやイベント登壇など社内外での啓発・展開活動にも積極的に取り組んでいます。これらの活動がSecurityカテゴリにおける先進性と貢献として評価され、2年連続の受賞に至りました。

日本マイクロソフト様からのエンドースメント

日頃より日本マイクロソフトと連携頂き、心より御礼申し上げます。このたび、谷口様、土井様のご活躍を称え、Microsoft Top Partner Engineer Award 2025を贈呈する運びとなりました。
幅広くビジネスに貢献され、マイクロソフトのテクノロジーの普及にご尽力いただいている方々を対象としたMicrosoft Top Partner Engineer Awardは、当社にとっても非常に重要な取り組みです。
今回の授賞が谷口様、土井様の豊富な知見と経験を裏付け、少しでもビジネスの後押しとなれば幸いです。
今後も、日本マイクロソフトはラック様ならびに谷口様、土井様との連携を通じて、お客様のデジタルトランスフォーメーションを実現してまいります。

日本マイクロソフト株式会社
業務執行役員 パートナー事業本部 パートナー技術統括本部長
内藤 稔

この度の受賞は、ラックが取り組む生成AIを活用したセキュリティ領域の高度化や、マイクロソフト製品群を活用した統合型サービスの構築において、業界をリードする動きを反映した結果といえます。今後も、マイクロソフトテクノロジーを活用したイノベーションの創出と価値提供を目指し、顧客およびパートナー企業との協業をさらに深化させてまいります。

* Microsoft、Azure、Microsoft Sentinelは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
* その他記載の会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
* 記載されている情報は、発表時点のものです。その後予告なしに変更となる場合があります。

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