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ラックの情報システム部門エンジニアが「Microsoft Top Partner Engineer Award」を受賞

2023年7月31日 | お知らせ

当社の情報システム部門のエンジニア、谷口隼祐(たにぐち・しゅんすけ)が、日本マイクロソフト株式会社(以下、日本マイクロソフト)が2023年に新設したアワード「Microsoft Top Partner Engineer Award」を受賞したことをお知らせします。

Microsoft Top Partner Engineer Award, FY23 Top Partner Engineer Award Winner

この賞は、日本マイクロソフトのパートナー企業の中で活躍するエンジニアを表彰するもので、Azure・Modern Work・Business Applications・Securityの4カテゴリにおいて、案件の実績や先進性、マイクロソフトテクノロジーの社内普及活動などが審査されます。今回は、Securityのカテゴリにおいて、社内の情報システム部門のエンジニアが受賞となりました。

ラックは、日本マイクロソフトとEDRソリューション(Microsoft Defender for Endpoint)の販売連携や、EDRのマネージドサービスの提供、「ゼロトラスト時代のSOC運用ガイドライン」を共同で発表(2021年3月)するなど協業をしてまいりました。

さらに2023年3月にはクラウドネイティブのセキュリティ情報イベント管理(SIEM)ソリューションであるMicrosoft Sentinelの活用支援サービスを提供開始しました。Microsoft Sentinelは、Microsoft製品を中心に様々な製品のログを集約し、インシデント情報などを一元的に管理できる、高度な機能をもつSIEMソリューションですが、高機能である反面、活用のハードルが高いという課題があります。ラックではその社内導入と本格的な活用に向け、情報システム部門を中心に日本マイクロソフトと情報交換をおこない製品品質の向上のための様々なフィードバックをしてまいりました。

谷口は、情報システム部門のエンジニアという立場でありながら、このような日本マイクロソフトとの密接なセキュリティ事業の協業や、ソリューションの改善や自社サービス開発において大きな役割を果たしたことが、今回の受賞につながったものと考えます。

当社は、今後とも日本マイクロソフトとの連携を通じて、日本国内の社内システム環境のセキュリティ向上に貢献してまいります。

日本マイクロソフト様からのエンドースメント

日頃より日本マイクロソフトと連携いただき、心より御礼申し上げます。このたび、株式会社ラックの谷口様のご活躍を称え、Microsoft Top Partner Engineer Awardを贈呈する運びとなりました。

幅広くビジネスに貢献され、マイクロソフトのテクノロジの普及にご尽力いただいている方々を対象としたMicrosoft Top Partner Engineer Awardは、当社にとっても非常に重要な取り組みです。今回の授賞が谷口様の豊富な知見と経験を裏付け、少しでもビジネスの後押しとなれば幸いです。

今後も、日本マイクロソフトはラック様ならびに谷口様との連携を通じて、お客様のデジタルトランスフォーメーションを実現してまいります。

業務執行役員
パートナー技術統括本部
統括本部長
伊藤信博様

以上

ご参考情報

ラック、独自の運用支援で企業のセキュリティ対策を支える「Microsoft Sentinel活用支援サービス」を提供(2023年3月30日)

* Microsoft、Azure、Microsoft Defender、Microsoft Sentinelは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
* その他記載の会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
* 記載されている情報は、発表時点のものです。その後予告なしに変更となる場合があります。

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