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ラックの街全体を見守る総合的なサービス「town」の取り組みが、令和4年度「北九州市SDG-Xリーディングプロジェクト補助金」対象事業に採択されました

~街の状態を可視化するIoTデータを収集し、先端的サービスの創出を目指す~

2022年12月 8日 | お知らせ

当社は北九州市が2022年8月に創設した、「企業の成長と社会課題解決の同時実現」に取り組むプロジェクトを支援する、「北九州市SDG-Xリーディングプロジェクト補助金」の対象事業者に、2022年10月31日に採択されました。

本事業は、北九州市八幡東区東田地区の施設「北九州市立自然史・歴史博物館(いのちのたび博物館)」、「北九州市環境ミュージアム」、「官営八幡製鐵所 旧本事務所 眺望スペース」、「スペースLABO[北九州市科学館]」の混雑情報を、ラックが提供するセキュアIoTプラットフォーム「town」に蓄積し、WebAPIを通じて先端的なサービスの創出を目指す、企業・団体へデータ提供を行う取り組みです。この取り組みは、サービスの共同開発を推進する株式会社オールワークスと共に実施いたします。

ラックは本取組を通して、街全体を見守る総合的なセキュリティ・セーフティサービスの実現を目指し、「town/SmartX事業構想」の実現を推進していきます。今後も社会実装が期待される先端サービスの実現等により地域活性化を目指して社会に貢献してまいります。

カメラセンサーから取得した映像を、AI解析によって混雑状況を算出し、得られたデータを第三者に提供する取り組みを実施
カメラセンサーから取得した映像を、AI解析によって混雑状況を算出し、得られたデータを第三者に提供する取り組みを実施

北九州市SDG-Xリーディングプロジェクト補助金について

https://www.city.kitakyushu.lg.jp/index.html

SDGs経営に戦略的に取り組む企業の先進的な取組を、リーディングプロジェクトとして市が全面的に後押しすることで、「企業の成長」と「社会課題の解決」の同時実現を図るために、北九州市が2022年8月に創設したものです。

ラックの「town/SmartX構想」について

今回の取組は、2020年7月3日に発表した「town/SmartX構想」の一環となる事業です。ラックは、デジタルの安全な利活用を進める活動の一環として、IoTを用いた各種先端サービスの安心・安全を担うセキュリティプラットフォームを提供します。そして、産官学共創によって、IoTの活用が期待される観光・商業・交通・環境エネルギーなど街の状態の可視化とそれらのデータ利活用を推し進め、各地域における省力化・効率化された様々な先端的サービスの創出に貢献してまいります。

town情報サイト:smart town|スマートシティのためのデータのプラットフォームサービス

株式会社ラックについて

https://www.lac.co.jp/

ラックは、システムインテグレーションとサイバーセキュリティの豊富な経験と最新技術で、社会や事業の様々な課題を解決するサービスを提供しています。創業当初から金融系や製造業など日本の社会を支える基盤システムの開発に携わり、近年ではAIやクラウド、テレワークなどDX時代に適した最新のITサービスも手掛けています。また、日本初の情報セキュリティサービス開始から25有余年にわたり、国内最大級のセキュリティ監視センターJSOC、サイバー救急センター、脆弱性診断、ペネトレーションテストやIoTセキュリティなど常に最新のサイバー攻撃対策や事故対応の最前線に立ち、情報セキュリティ分野のリーディング企業としても成長を続けています。

* ラック、LACは、株式会社ラックの国内およびその他の国における登録商標または商標です。
* その他、記載されている会社名・団体名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。
* 記載されている情報は、発表時点のものです。その後予告なしに変更となる場合があります。

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