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ラックは、除雪事業で用いる積雪センサーをtown認定IoT製品第1号に決定しました

~IoTの活用で、リアルタイムな積雪状況の把握・除雪車の円滑な稼働を実現~

2022年5月18日 | お知らせ

当社は、街全体を見守る総合的なサービス「town」で正式に活用するIoT製品第1号として、タマヤ計測システム株式会社のレーザー積雪深測定装置「KADEC21-SNOW」を選定しました。

雪害に悩む自治体にとって降雪への対策は、地域の住民や企業活動、観光産業などに影響を与える大きな課題の一つです。この課題解決に向け、IoTの活用によるリアルタイムな積雪状況の把握・除雪車の円滑な稼働が期待されています。

そこで、ラックは旭川市の協力を得て、旭川市土木事業所の施設内に積雪センサーを設置しました。観測データと目視観測結果との差異が無いか、零下20度にも及ぶ過酷な気象環境下で正常稼働し続けられるか、容易にデータ連携ができるかなどについて検証を行った結果、十分な性能であることが確認できたため、本製品を正式に活用していくことを決定しました。

ラックは、2020年7月3日に発表した「town構想」の一環として実証実験を推進し、各自治体におけるスマートシティの推進に貢献していきます。今後も、防災・減災・観光など地域社会が持つ課題に関する様々なユースケースの調査を進め、優れた技術を持つ企業との連携を図りながら、安心安全な未来の街づくりに向けた活動を強化してまいります。

レーザー積雪深測定装置「KADEC21-SNOW」について

本製品はレーザーを使いセンサー~積雪面までの距離から積雪深を測定する装置です。レーザーは風や気温変化の影響を受けにくいため、非常に安定した測定ができます。動作温度環境は-25℃の過酷な環境下でも測定が可能です。測定した積雪深データは携帯電話通信網(4G LTE)を使って送信し、測定現場から遠く離れた積雪状況を監視することができます。省エネ設計なのでソーラー電源のみで長期間動作が可能です。

タマヤ計測システム株式会社について

当社の創業は、江戸時代初期(1675年)に「玉屋」の屋号で眼鏡販売を手掛けたことに始まります。当初からフレームとレンズを調整し、焦点距離を保ち、精度の高い製品の提供をこころがけてきました。そのモットーは「正確に捉える」ことでした。現在は、そのモットーを継承し、「気象環境観測機器」、「位置情報計測機器」、「ダム堤体観測機器」、を事業領域として、計測機器の製造・販売を通じ、地球環境の変化を的確に捉え、世界の人びとが安心して暮らすことができる社会の実現に貢献いたします。