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2022年3月期 第1四半期決算について

2021年8月 5日 | IRニュース

株式会社ラック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西本 逸郎)は、本日、2022年3月期 第1四半期決算を発表しましたのでお知らせいたします。

決算サマリー

売上高

サイバーセキュリティ対策需要の伸長により、セキュリティソリューションサービス事業(SSS事業)がサービス、製品ともに拡大し、9,913百万円(前年同期比7.9%増)となりました。

営業利益

販売体制の強化等を進めながらも、テレワークを軸とした事業運営による経費抑制等もあり、営業損失は226百万円(前年同期は営業損失316百万円)と前年同期より改善しました。

親会社株主に帰属する四半期純利益

株式譲渡に伴い子会社株式売却益を特別利益として計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純損失は19百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失210百万円)となりました。

なお、当社グループの事業の特徴として、特にセキュリティ事業の売上の計上が第4四半期連結会計期間に著しく偏り、第1四半期連結累計期間の業績は低い水準となる傾向があります。

詳細は、以下の決算資料にてご確認ください。

2022年3月期 第1四半期決算

決算短信(PDF 323KB)

決算説明資料(PDF 2,506KB)

以上

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