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ラック、管理漏れの公開サービスを把握するIPアドレス調査「Quick Discovery」を提供開始

~テレワーク、クラウド化で変化する環境を、スピーディーな実態調査で企業のセキュリティ事故を未然に防ぐ~

2021年3月31日 | プレス

株式会社ラック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西本 逸郎、以下 ラック)は、テレワーク対策やクラウドサービスの利用などで拡張されたシステムにより発生するセキュリティ事故を防ぐため、システム担当者の管理下にないIPアドレスの利用状況を把握して対策する、IPアドレス調査「Quick Discovery」の提供を、2021年3月31日に開始しました。

近年、オンプレミス環境からクラウド環境への移行や、テレワーク対応に伴うネットワーク更改などにより、企業システムに大規模な変更が加わるケースが増えました。インターネットに公開しているシステムは、セキュリティ上の観点から企業内で厳密に管理されているケースがほとんどですが、サービスのリリース時やメンテナンス時などにおいて、設定ミスにより意図しないサービスが公開されて事故となる可能性も懸念されます。また、複数の企業が合併、もしくは統合した場合は、システムの統廃合の過程で、企業が把握している公開サービスと実際の公開サービスとで差が生じてしまうケースも考えられます。

本サービスは、組織がインターネット上に公開するIPアドレスを調査し、応答があったIPアドレスと公開サービスを一覧情報にすることで管理を実現します。管理者が把握している公開サービスと調査結果が異なる場合、管理外のサーバやサービスで十分なセキュリティ対策が施されていないことが原因で、セキュリティ事故を誘発します。システムの安全性を調査する手段としてはセキュリティ診断が一般的ですが、IPアドレスの利用状況を把握できていない場合は、診断対象に漏れが生じ、適切に診断することができません。本サービスにより、プラットフォーム診断などの診断対象の選定にも活用が可能です。

IPアドレス調査「Quick Discovery」概要

IPアドレス調査 Quick Discovery
  • 指定したグローバルIPのネットワークアドレスに対し、代表的な30個のTCP/UDPポートにスキャンを実施することで、短期間でIPアドレスの利用実態を調査します。
  • 調査結果報告書は3営業日前後にExcel形式で提供します。管理外のWebサービスの応答があった場合には、サイトの判別がしやすいよう、トップ画面のキャプチャを補足資料に記載します。
  • 調査後の報告会では、診断結果を踏まえた今後のセキュリティ対策や、その他セキュリティ全般について相談を受け付けます。

※ 80/tcp、443/tcp、8080/tcp、8443/tcpのみの対応です。

価格

参考価格:500 IPをスポットで調査 187,000円(税込)~

ご参考情報

IPアドレス調査「Quick Discovery」

ラックは、デジタル利活用でますます重要となる企業のセキュリティ対策に寄与する新たなサービス開発や積極的な支援を続けてまいります。

株式会社ラックについて

https://www.lac.co.jp/

ラックは、1986年にシステム開発事業で創業、多くの実績を誇る「金融系の基盤システム開発」をはじめ、社会の基盤システムの開発を行っています。1995年にはいち早く情報セキュリティ事業を開始し、現在ではサイバーセキュリティ分野のリーディングカンパニーとして、官公庁・企業・団体等のお客様に業界屈指のセキュリティ技術を駆使した、先端のITトータルソリューションサービスを提供しています。

* ラック、LACは、株式会社ラックの国内およびその他の国における登録商標または商標です。
* その他、記載されている会社名・団体名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。
* 記載されている情報は、発表時点のものです。その後予告なしに変更となる場合があります。