2019年3月期 第3四半期決算について
2019年2月 5日 | IRニュース
株式会社ラック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西本 逸郎)は、本日、2019年3月期 第3四半期決算を発表しましたのでお知らせいたします。
決算サマリー
売上高
セキュリティソリューションサービス(SSS)事業は、診断、運用監視など各サービスが伸長し好調に推移しました。一方、システムインテグレーションサービス事業(SIS事業)は、HW/SW販売の大幅減少により低調でした。この結果、267億95百万円(前年同期比0.0%増)となりました。
営業利益
SSS事業が伸長したこと、SIS事業においてのれん償却額等の販管費減などがあったことにより、営業利益は11億11百万円(同47.1%増)となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益
持分法適用関連会社株式の一部売却による投資有価証券売却益の計上もあり、6億48百万円(同53.7%増)となりました。
(注)第1四半期連結累計期間より、2018年4月2日に連結子会社化した株式会社アジアンリンクを連結業績に組み入れております。
詳細は、以下の決算資料にてご確認ください。
2019年3月期 第3四半期決算
以上