KDDI Wide Area Virtual Switch 2発表と、当社の連携に関するお知らせ

2014年6月12日　|　お知らせ

本日、KDDI株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：田中孝司）が発表した「KDDI Wide Area Virtual Switch 2」サービスのオプションとして、長年の実績を有し国内最大規模を誇る当社JSOCセキュリティ監視サービスが採用されています。

当社は、世界で初めてSDN技術を広域イントラネットへ適用し、イントラネット上で様々な付加価値を提供するKDDI様の新しい広域ネットワークサービス「KDDI WVS 2」を歓迎いたします。
このイントラネット、インターネット、セキュリティを1つのネットワークサービスで利用できる新サービスのオプションとして、当社が長年にわたり多くの実績を有するセキュリティ監視サービスを採用頂き大変光栄に思っています。このような取り組みにより、お客様に一層の安心・安全を提供していきたいと思います。

本サービスの全文は、KDDI様のWebサイトにて公開しております。

SDN技術を活用した次世代ネットワークサービス「KDDI Wide Area Virtual Switch 2」を提供開始 | KDDI株式会社

以上

株式会社ラックについて

2012年4月に持株会社ラックホールディングスと完全子会社3社（ラック、エー・アンド・アイシステム、アイティークルー）が経営統合し、高度な情報セキュリティ技術に裏付けられたITトータルソリューションを提供する株式会社ラック（新生ラック）として新たにスタート、サイバー社会の安全に貢献してまいります。前身であるラックは、1986年9月3日に設立され、セキュリティソリューション分野でのリーディングカンパニーとして、1995年より提供する「脆弱性診断サービス」、国内最大級の「セキュリティ監視センターJSOC」による24時間365日の高度なセキュリティ監視・分析サービスの提供、「サイバー救急センター」による情報漏えい事故などの緊急対応・支援など、官公庁・企業・団体等のお客様に総合的なセキュリティソリューションサービスを提供しています。

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