ラックの与儀大輔が、2008年度JNSA賞[個人の部] を受賞
2008年12月15日 | お知らせ
日本ネットワークセキュリティ協会（JNSA）は本日、情報セキュリティ向上のための活動を積極的に行い広く社会に貢献した、あるいはJNSAの知名度向上や活動の活性化等に寄与した個人、団体、JNSAワーキンググループを対象に表彰を贈る「JNSA賞」を発表しました。同賞の[個人の部]において、株式会社ラック サイバーリスク総合研究所 教育事業企画部 部長の与儀大輔が同賞を受賞することになりました。
同賞は、2008年9月に、過去にJNSAの知名度向上、活動の活性化、また広く社会の情報セキュリティの向上に貢献した個人、団体、JNSAワーキンググループの推薦（自薦、他薦は問わず）を募集し、10月の幹事会で推薦候補者の決定、11月にJNSAの佐々木会長と各部会長の選考委員会で受賞者を決定されました。
LACの与儀は、情報セキュリティ教育事業者連絡会（ISEPA）を発足し、教育事業者の連携と日本の情報セキュリティ政策へ影響を与えたことにより、JNSAの活動ならびに情報セキュリティの向上に大きく貢献したとして、受賞の運びとなりました。
日本ネットワークセキュリティ協会の発表
2008年度 JNSA表彰のご報告: http://www.jnsa.org/jnsaaward/2008/winner.html
情報セキュリティ教育事業者連絡会（ISEPA）
以上