情報セキュリティ総合的普及啓発シンポジウム開催のお知らせ
～ラックのセキュリティ監視センターJSOCが後援～
2008年12月14日 | お知らせ
財団法人 日本情報処理開発協会が主催する「情報セキュリティ総合的普及啓発シンポジウム」が、来る2009年1月28日、29日の両日に開催されます。ラックのセキュリティ監視センターJSOCは、いち組織として同シンポジウムを後援します。
情報セキュリティに関連する取り組みは、国をはじめ団体あるいは特定非営利団体（NPO）において、それぞれの視点、立場から行われておりますが、企業や組織側の視点にたつと、これらの活動や成果に関する情報が個別に提供されるため、相互の関係や位置付けなどが十分理解されない面もあり、今後はこれらの活動の相互連携も必要とされています。また、2006年度に創設された「情報セキュリティ月間行事」に協力して、情報セキュリティに関する総合的なシンポジウムを開催することとなりました。
今回は、「事業継続マネジメントの新たなる出発」をメインテーマとし、新型インフルエンザ対策などを取り上げ、事業継続マネジメントの専門家の方々をお招きし、ご講演いただくイベントとなります。
本シンポジウムを通じて、各企業において事業継続マネジメントに対する取り組み方を検討する上での、一助となることを期待しております。
ご多忙の折とは存じますが、多数の方々がご参加下さいますようご案内申し上げます。
| 開催日時 | 2009年1月28日（水）～29日（木） 1日目：10:00～17:10 2日目：9:30～17:20 |
|---|---|
| 主催 | 財団法人 日本情報処理開発協会 |
| 後援（予定） | 情報セキュリティ政策会議、経済産業省、情報セキュリティ大学院大学、BCI日本支部（BCI-Japan）、NPO日本ネットワークセキュリティ協会（JNSA）、NPO日本セキュリティ監査協会（JASA）、独立行政法人情報処理推進機構（IPA）、Japan Security Operation Center（JSOC）、社団法人電子情報技術産業協会（JEITA）、財団法人インターネット協会（IAjapan）、日本セキュリティ・マネジメント学会（JSSM）、情報ネットワーク法学会（IN-Law） |
| 会場 | 日経ホール （東京都千代田区大手町1-9-5：日本経済新聞社内8F） |
| 参加費 | 10,000円（2日間） |
| 定員 | 各日500名（予定） |
| 詳細・お申し込み | 財団法人 日本情報処理開発協会のWebをご覧ください。 |
以上