IPA発「TCP/IPに係る既知の脆弱性検証ツール」を開発・提供
2008年2月 7日 | プレス
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)が、2008年2月6日(水)に発表した、「TCP/IPに係る既知の脆弱性検証ツール」を株式会社ラックが開発いたしました。プレスリリースと同時に公開された、成果概要報告書に開発者名が紹介されています。
本ツールの作成は、3年前より経済産業省管轄のIPAより、株式会社ラックが開発を受託して進めていたプロジェクトです。3年間で機能追加、拡張を重ね、一部は限定的に公開されておりましたが、この度、IPAより正式に本ツールのCD-ROMの無償貸し出しが開始されました。
情報処理推進機構(IPA)
「TCP/IPに係る既知の脆弱性検証ツール」の発表
http://www.ipa.go.jp/security/vuln/vuln_TCPIP_Check.html
以上