LAC Advanced Partner
サイバー保険付き
標的型攻撃メール訓練
"プレミアム"

LAC Advanced Partner専用のサービスで、評価の高いラックの標的型攻撃メール訓練「ITセキュリティ予防接種」と200万円の補償が受けられるサイバー保険をセットにしたサービスです。パートナーの自社サービスとして提供することが可能で、他のセキュリティ製品などと同時に標的型攻撃メール訓練やサイバー保険をワンストップでお客様に提供することができます。
近年、頻発するサイバー攻撃では、ターゲットを明確化し特定の組織や個人を騙して不正プログラムを実行させたり認証情報を盗んだりする標的型攻撃メールが増加しています。ウイルス対策ソフトやネットワーク監視の導入、脆弱性アップデートだけでは完全に防ぐことができないため、同時に標的型攻撃に対して従業員の意識を高める教育、訓練を行う企業が増えています。
しかし、この訓練は専門的な知識や実施管理を行うシステムが必要となるため、パートナーはセキュリティ製品と一緒に納入することができず、お客様は専業ベンダーへ直接依頼をせざるを得ませんでした。
このようなパートナーのニーズに応えるため、専用商品を開発提供し、販売店のサービスに組み込んだり、自由にサービス名称をつけて独自のブランド名で販売したりすることを可能としました。
また、この訓練を実施した企業にインシデントが発生した場合にも、調査費用をカバーできるサイバー保険を付帯することで、万一の際にコスト発生の心配も軽減できます。
『サイバー保険付き標的型攻撃メール訓練 "プレミアム"』の特長
高い評価を得ているラックの標的型攻撃メール訓練が実施可能
ラックの優れた標的型攻撃メール訓練サービス「ITセキュリティ予防接種」の内容はそのままに、自社の商品ラインナップに簡単に組み込むことができます。
LAC Advanced Partner専用の訓練システムを提供
「標的型攻撃メール訓練プレミアム"ITセキュリティ予防接種"」で使用するメール訓練システムの専用画面をパートナーごとに提供します。ラック標準のメール訓練素材に加え、パートナー独自の素材を追加、蓄積して頂くことができ、オリジナルサービスとしてカスタマイズしたサービスを提供することが可能です。

顧客自身で訓練が実施可能なセルフ型サービスにも対応
顧客が自ら訓練を実施したいというニーズに対応するために、「標的型攻撃メール訓練プレミアム"ITセキュリティ予防接種セルフ"」が提供できます。パートナーが訓練システムの「顧客管理機能」を用い顧客に訓練用のアカウントを提供することが可能です。

インシデント発生時の費用をカバーする保険
このサービスには損害保険ジャパン株式会社とラックが共同で開発したサイバー保険が自動付帯されます。セキュリティ診断サービスと一体化して提供することで、お客様の保険加入の手間を軽減します。
付帯するサイバー保険について
サイバーインシデントは対応に時間がかかるほど直接的にも間接的にも被害が拡大していく傾向にあります。サイバー保険によって、インシデント対応のための費用を事前に確保し、リカバリー対応を迅速に行うことで被害拡大の防止につながります。
補償金額と補償対象の範囲
補償金額は200万円までで、サイバー攻撃に関する調査費用だけではなく、事故からの復旧、システムの再構築の費用、被害者への損害賠償金の補償など、幅広い目的に活用することができます。
期間
『サイバー保険付き標的型攻撃メール訓練 "プレミアム"』の訓練実施後から1年間の補償が自動で付帯されます。通常のサイバー保険の契約時に必要な告知書の提出や保険の加入手続きは不要です。
LAC Advanced Partner
京セラコミュニケーションシステム株式会社 サイバー保険が付いた標的型攻撃メール訓練サービス
TIS株式会社 標的型メール訓練サービス
(アルファベット順)