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文系営業から技術職、派遣から正社員、地方Uターン。転機を経た3名が語る「自分らしい働き方」

文系営業から技術職、派遣から正社員、地方Uターン。転機を経た3名が語る「自分らしい働き方」

文系営業から技術職、派遣から正社員、地方Uターン。転機を経た3名が語る「自分らしい働き方」

ラックで働く社員たちのバックグラウンドは驚くほど多様です。
今回話を伺うのは、文系学部を卒業して営業職から技術職へ転向したT.Nさん、異業種から派遣社員として入り正社員登用を経てリーダーとなったS.Hさん、そして東京からUターンし地方拠点で地域連携を担うE.Kさん。
歩んできた道も現在の役割も異なる3名ですが、口を揃えて語るのは「挑戦を後押しし、困った時には必ず誰かが手を差し伸べてくれる」というラックのカルチャーでした。
今回は、3名のこれまでの歩みと、ラックというフィールドで見つけた「自分らしい働き方」について深掘りします。

「いいじゃん!」の一言が背中を押した。挑戦を支えるラックの文化と人

ーまずは皆さんのキャリアの「転機」についてお聞かせください。A.Nさんは新卒で営業職として入社された後、わずか2ヶ月で技術職へ転向されたそうですね。

A.N:はい。私は法学部出身で、入社時のプログラミング経験はゼロでした。営業職として配属されたのですが、新人研修で初めてITの技術に触れた時、「面白いな」と強く魅了されてしまって。その思いから自分のキャリアを見つめ直し、上司に相談に乗ってもらう中で、「技術を深く理解している営業」になれば、社内・お客様の双方に高い価値を提供できると確信したのです。ただ、入社2ヶ月での転向は異例のことでしたから、恐る恐る人事に相談しました。

S.H:転向相談となると、かなり勇気がいりますよね。

A.N:本当にドキドキしました。でも、相談した人事担当者の第一声は「いいじゃん!」という非常にあっけらかんとしたものだったのです。会社としても新しいキャリアパスを求めていたようで、反対されることは全くありませんでした。
ただ、未経験からの挑戦になるので、「本当にやりきる覚悟はあるか」という点だけは、真剣に確認されましたね。そこで私の強い思いを伝えたところ、あとはもう親身になって他部署への調整などを進めてくれました。あの時の「いいじゃん!」という明るい後押しと、覚悟を問うてくれた言葉があったからこそ、挑戦できたと思います。

働き方クロストーク

ーS.Hさんは異業種から派遣社員として入社され、そこから正社員になられました。どのような心境の変化があったのでしょうか。

S.H:私は元々飲食業界にいて、ITの知識は全くない状態からスタートし、当初派遣社員として営業で入社しました。ただ、ラックには派遣社員に対しても手厚い研修や指導があり、現場の一員として尊重してくれる環境がありました。そうした背景もあり営業として成長し、次第に多くの案件を任せてもらえるようになりました。ただ、そのなかで、お客様から私では即答できないような相談を受けることも増えてきて……。経験の浅い自分では対応しきれないことに懸念や悩みを感じると同時に、「正社員としてスキルを積み、もっと顧客や会社の期待に応えたい」と考えるようになりました。

E.K:信頼されて任されたからこそ、もっと力をつけたいという想いが出てきたのですね。

S.H:まさに。その想いを上司や先輩たちがしっかりと汲み取ってくれて、正社員への登用を後押ししてくれました。あの時の手厚いフォローがあったからこそ、ここまでこれたなと振り返って思います。

働き方クロストーク

ーE.Kさんは、東京から地元の北九州へUターン後、ラックに入社していますが、転職活動では何を重視していたのですか?

E.K:当時、子どもがまだ1歳だったので、「子育てと仕事の両立」が絶対条件でした。地元へ戻ることは決めていたものの、「地方でリモートワークができて、しかも子育てに理解がある会社」なんて、正直あるのかなと不安でした。
だから、ラックの面接で「子育て中の社員もたくさんいるし、みんな柔軟に働いているよ」と聞いて、本当にホッとしたのを覚えています。それに、地元の行政や学校と連携する仕事ができるという点も、まさに私がやりたかったことだったので、「ここしかない!」と入社を決めました。

働き方クロストーク

「お互い様」の言葉に救われて。地方拠点・リモート・育児を支える"心理的安全性"

ーE.Kさんは現在、北九州拠点での勤務ですが、東京本社との連携や上司との距離感に不安はありませんでしたか?

E.K:最初はやはり不安でした。上司もチームメンバーの多くも東京にいますから。でも、いざ入ってみると、すぐに杞憂だったと思いましたね。上司がこまめにサポートしてくれましたし、業務の用件がなくても「最近どうですか?」と声もかけてくれて。雑談の場を意識的に作ってくれたおかげで、物理的な距離を感じずにチームに溶け込むことができました。

A.N:リモート環境だと、そういったコミュニケーションが大切ですよね。

E.K:本当にそう思います。それに、子どもの急な発熱で早退しなければならない時も、周りの皆さんから「お互い様だよ」「家族が第一だから」と当然のように言ってもらえます。制度面だけでなく、現場の文化として「支え合うのが当たり前」という空気が根付いているので、ストレスなく働ける環境だと思います。

ー拠点のメンバー同士の交流はいかがですか?

E.K:北九州の拠点には様々な部署のメンバーがいますが、横のつながりを作るために「おやつ会」を開催しています。月一回、みんなでお菓子を食べながらおしゃべりする時間を作っていて。

S.H:「おやつ会」いいですね!楽しそうです。

E.K:リラックスして話せるので、そこから仕事のアイデアが生まれたりもしますね。

ーS.Hさんのチームでは、心理的安全性を高めるために工夫されていることはありますか?

働き方クロストーク

S.H:私のチームは新人が多いので、毎日30分の朝会と、1時間の夕会を実施しています。「毎日そんなに?」と思われるかもしれませんが、これには理由があります。
朝会で各自の案件状況を確認し、夕会でその日の活動結果を共有しているのですが、人はある程度業務を覚えると、ちょっとした迷いは自分で解決しがちですよね。でも、それが積み重なると成長が止まったり、チャンスを逃してしまうこともある。だからこそ、毎日顔を合わせて、チーム全員で案件を共有し、次のアクションをディスカッションするようにしています。先輩や同僚の知識・経験を取り入れながら仕事を進められるので、成長にもつながりますし、心理的な安心感も生まれていると思います。

A.N:確かに、決まった時間があれば情報共有もしやすくなりますよね。

S.H:そうです。夕会でその日のモヤモヤを解消して業務を終えられるので、チーム全体の心理的安全性も高まっていると感じます。

ーA.Nさんは技術職への転向後、苦労された経験はありますか?

A.N:入社2、3年目の頃、PMを任されたプロジェクトで大きなトラブルが発生したことがあります。想定外の不具合が出て、スケジュールも逼迫し、お客様からも厳しいお言葉をいただいて……。正直、パニックになりそうでした。でも、上司は私を責めることなく、冷静に状況を分析してくれたのです。そして「人手が足りないなら」と、社内でも経験豊富なベテランの技術者をすぐにアサインしてくれました。

S.H:それは心強いですね。

A.N:部門を超えて「プロジェクトを完遂させるぞ」という協力体制が瞬時に作られたことに感動しましたね。若手に挑戦はさせるけれど、本当に危ない時は組織として全力で守る。失敗を個人の責任にせず、組織の知見に変えていく文化があるからこそ、私たちも萎縮せずに高い目標を目指せるのだと思います。

ーS.Hさんは未経験からのスタートでしたが、知識の壁はどう乗り越えられましたか?

S.H:最初はIT用語も分からず、商材や顧客課題を理解するのに本当に苦労しました。でも、ラックには「分からない人を放置しない」という温かさがあるんです。例えば、同僚が私のレベルに合わせて「まずはこの資格を勉強してみるといいよ」と具体的な道筋を示してくれたり、分からないことを徹底的に質問しても、先輩たちは嫌な顔一つせず、手を止めて丁寧に教えてくれたりしました。「聞いて当たり前、教え合うのが当然」という空気があるからこそ、未経験の私でも萎縮することなく、必死に食らいついていけたのだと思います。

働き方クロストーク

自身の強みを「掛け合わせる」。私たちが描くこれからの働き方

ー最後に、皆さんが今感じているやりがいと、これから一緒に働く仲間へのメッセージをお願いします。

A.N:私は以前まで「技術=プログラミング」だと思っており、技術に興味はあるけど文系だしなと諦めかけたこともあります。
ただ、今は考えが変わりました。お客様と対話し、プロジェクトを円滑に進めるというPMのスキルも、立派な技術力の一つだと捉えるようになりました。
さまざまな経験を通して培ってきた「コミュニケーション能力」と、ラックで身につけた「現場理解」。この二つを掛け合わせたスキルは、自分にしかない技術力だと自信がつきました。だから「文系だから」と迷っている人も、躊躇せず意欲を持って飛び込んできてほしいです。

E.K:私は、地域密着の活動と、ラックが持つ高度なセキュリティ技術を掛け合わせることで、地方から新しい価値を生み出せると感じています。自分を育ててくれた地元・北九州に、専門性を持って貢献できるのは本当に嬉しいことです。
「セキュリティ企業」と聞くと堅いイメージがあるかもしれませんが、中身はとても温かく、柔軟な会社です。ぜひ、自分らしい働き方を見つけに来てください。

S.H:実を言うと、私はもともとITが大の苦手で、今でも決して得意とは言えません。入社したばかりの頃は、どうしても「IT知識や商材を完璧に覚えなきゃ」と勉強ばかりに意識が向きがちですが、ラックの営業で本当に必要なのは、膨大な知識よりも、お客様の課題を引き出すヒアリング力や傾聴力、そして好奇心だと思います。

「ITは苦手だけど、人と話すのは好き」。そんな私でも、やりがいを持って楽しく働けています。だからこそ、未経験で迷っている方にも「自分にもできるかもしれない」と可能性を感じてもらえたら嬉しいですね。知識は後でついてくるので、お客様の課題を解決したい想いがある方に仲間になっていただけると嬉しいです。

※掲載されている情報は、撮影当時のものとなります。

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