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「やりたい」が原動力。4名が語るラックのキャリアパス

「やりたい」が原動力。4名が語るラックのキャリアパス

「やりたい」が原動力。4名が語るラックのキャリアパス

ラックでは、一人ひとりの「やりたい」に応じて、職種や部門を越えた多様なキャリアが実現しています。
今回は、新卒・中途・合併と異なる背景を持つ4名のメンバーが登場。記事の前半では、それぞれが歩んできた独自のキャリア変遷について、後半では、座談会形式で「ラックならではのキャリアパス」や「挑戦を支えるカルチャー」について語ってもらいました。

多種多様な4人のキャリアパス

まずは、個々のメンバーがどのような経緯でキャリアを形成してきたのか。それぞれのユニークな歩みを語ってもらいました。

「10年後には辞めます」と宣言して入社。野望と提言でキャリアを拓いてきた。

■M.S
新卒入社→セキュリティ事業部門→秘書・総務部門(取締役会運営、人事制度改革等)→セキュリティ事業部門(新規サービスの立ち上げから責任者を歴任)

キャリアパスクロストーク

私は2018年に新卒で入社し、現在はセキュリティサービスの責任者を務めています。
実は、私は昔から「サイバー犯罪捜査官になりたい」という明確な夢をもっていました。

そのため、就活時のラックの最終面接でも「10年後には警察官になるつもりなので、この会社は辞めるつもりです」と、自分の野望を正直に伝えました。
当時は「不採用になってもおかしくないな」と、そう思いながら発言したのですが、ラックの役員たちは大笑いして「そうですか。ぜひ頑張ってください。応援しています。」となぜか採用してくれたのです。会社だけでなく社会全体をみて個人を尊重してくれる文化をとても尊敬できて、これが入社の決め手になりました。そして、この時感じた「自由度」に対する印象は、入社後も変わっていません。
入社1年目の時に、当時の社長に対して「この会社はこういうところを変えるべきだ。そうでないと残りたいと思わない」と直談判したことがありました。すると社長は「じゃあ、君が引っ張っていきなさい」と。その熱量を買われたのか(?)、セキュリティ事業の現場担当者から秘書・総務部門へ異例の異動となり、人事制度改革や経営会議の運営に携わることになりました。
経営視点を学んだ後は「社会のために今のラックが提供すべき価値は何か」を突き詰めて考えた末に、新規サービスの立ち上げを起案。現在は事業部門に戻り、自らそのサービスの責任者として事業化をリードしています。私のキャリアは、強い想いをを受け止めてくれた会社の寛容さによって作られてきたと感じています。

顧客担当から「営業の全体最適」へ。ラックの未踏領域を切り拓く。

■A.T
新卒入社→アカウント営業→営業戦略部→保守営業→営業企画部(インサイドセールス・AI推進等を担当)

キャリアパスクロストーク

私はマーケティングを専攻していた大学時代を経て、「まずは市場を現場から理解したい」という思いで営業職を志望。
ラックに入社したのは、単に商品を売って売上を作るだけでなく、セキュリティを軸にお客様の課題解決に向き合おうとする会社の姿勢に惹かれたからです。

最初の転機は、アカウント営業として4年ほど経験を積んだ頃でした。
それまでは主に特定の1社を深く担当し、密な関係性を築くことに注力してきましたが、次第に「現場での経験を活かし、営業組織全体を俯瞰した仕組みづくりに挑戦したい」という思いが強くなりました。

上司に相談したところ、内勤で営業全体を俯瞰する「営業戦略部」へ異動することに。
この異動は、私のキャリアを大きく広げるきっかけになりました。特定のお客様に向き合うだけでは見えなかった、企業活動全体の動きや、顧客担当以外の多様な営業業務、さらには新人育成の現場まで、ラックの営業活動を「点」ではなく「面」で捉えられるようになったからです。

現在は営業企画部にて、ナーチャリングコンテンツ制作やAI活用の推進を担当しています。これらはこれまでのラックにはなかった新しい取り組みであり、まさにゼロから正解を作っていく挑戦の連続です。元々興味のあったマーケティング領域で、現場を知っているからこそできる「営業組織全体の生産性を高める仕組みづくり」に、確かなやりがいを感じています。

課題を見つけ、改善する。それを実直に繰り返し、ステップアップしてきた

■H.S
前身である企業に新卒入社→ラック合併に伴う転籍→営業部門リーダー、出産・育児による休職を挟みながら部長職を歴任→事業統括部 事業企画部長

キャリアパスクロストーク

2006年に合併前の前身企業へ新卒入社し、組織再編に伴ってラックの一員となりました。
そこで目の当たりにしたのは、セキュリティを愛してやまない「マニアックなエンジニア」たちの熱量です。
当初はその独特な文化に驚かされましたが、多様な人・価値観が入り混じる環境の面白さが、今日まで働き続ける原動力にもなっています。

キャリアの大半はエンタープライズ営業として歩んできましたが、2016年に部長職への打診を受けました。当時、私が担当していた領域は若手が多く、プレイヤーとして実績を出しつつ後輩の面倒も見ていたことから、「組織を牽引する役割を任せてみよう」と白羽の矢が立った形です。

私自身、一つの場所に留まり続けるよりも、新しい課題を見つけ、それを解決したり仕組みを改善したりすることに喜びを感じるタイプです。
ラックでは、現場で培ったスキルを活かしながら、その時々の課題感に合わせて少しずつ役割を広げ、ステップアップしていく機会に恵まれてきました。
2024年からは新設された事業統括部へ異動し、全社の事業計画推進や予実管理を担っています。気がつけば社歴も長くなりましたね。常に新鮮な挑戦ができるラックの環境が私に合っていたのだと思います。

「やりたい」が叶う。職種や経験の壁を越えるキャリア形成の仕組み

ー皆さんの経歴を伺うと、営業から企画、運用から分析と、非常に流動的ですね。こうしたキャリアチェンジは日常的なものなのでしょうか。

M.S:日常的ですね。技術職が営業へ行ったり、逆に営業が技術へ行ったりという越境も珍しくありません。

H.S:技術部門の責任者が営業部長になると、技術の中身を深く理解しているので、すごく売れるようになったりします(笑)。逆に、営業でお客様の課題感を肌で感じてきた人が、コーポレート側で制度設計に回ることもあります。「現場感覚を持つ企画」や「技術がわかる営業」が生まれるのは、ラックの強みですね。

ー未経験の職種へ移ることに、不安や障壁はないのでしょうか。

M.S:育成の土台がしっかりしているので、そこは安心できるポイントです。極端な話、新卒研修の時点でキーボードが打てないような社員でも、3年経てば一通りの業務をこなすセキュリティエンジニアに成長します。
この「人を育てる教育スキーム」が確立されているからこそ、中途入社の方や職種転換をした社員も、新しい挑戦に踏み出しやすいのだと思います。

A.T:営業職ひとつとっても、私のように「顧客担当」から「企画・戦略」へ移るなど、選択肢は多いです。全員が管理職を目指すわけではなく、プレイヤーとして最前線を走る道もありますし、本人の適性や状況に合わせて柔軟に配置を考えてくれる風土があります。

ー1度退職した方が戻ってくるケースも多いと伺いました。

H.S:最近特に多いですね。外の世界を見て、改めて「ラックって良い会社だったんだな」と感じて戻ってきてくれる。社内でも、そうした出戻りに対して抵抗感を持つ人はほとんどいません。「おかえり!」という感じで迎え入れています。

M.S:戻ってきた人に話を聞くと、「こんなに子育てしやすい会社はない」とよく言われます。在宅勤務や休暇制度が整っているだけでなく、急な休みでも「お互い様」とカバーし合う文化がある。成果さえ出していれば働き方は自由、という信頼関係があるからこそ、ライフステージが変わっても長く働き続けられるのだと思います。

キャリアパスクロストーク

これからラックで働く仲間へ。4名が語るキャリア形成のヒント

ー最後に、これからラックで働く仲間へメッセージをお願いします。

R.I:ラックの魅力は、何といっても「セキュリティ」という太い軸があることです。営業、技術、企画と職種が変わっても、その中心には常にセキュリティの専門性があります。
また、「チャレンジして失敗した」ことが評価される会社でもあります。手を挙げれば、やりたい分野を自由に選択して挑戦できる。この環境を使い倒して、自分の市場価値を高めていってほしいですね。

A.T:私も、営業から企画へと移る中で、常に新しい視点を得ることができました。ラックは歴史ある企業ですが、AI活用など新しい取り組みにも積極的です。「やりたい」という意思があれば、ポジションに関係なく機会が与えられるので、自律的にキャリアを築きたい人には最適な環境だと思います。

H.S:管理職の立場から言えば、ラックは今、KDDIグループの一員として新しいフェーズに入っています。動く数字の規模も大きくなり、使えるリソースも増えました。変化の激しい環境で、経営層と近い距離で仕事ができるのは、キャリアアップを目指す方にとって非常に面白い経験になるはずです。

M.S:私は入社時に「辞める」と公言しましたが、気づけば「この会社でしかできないことがある」「この仲間と働きたい」という思いが強くなり、今は正直迷っています。

ラックは「セキュリティの専門企業」という堅いイメージを持たれがちですが、実態は驚くほど寛容で、個人の「野望」を応援してくれる会社です。組織の枠組みを利用し、自らのキャリアを切り拓きたい人にとって、ここは最高のフィールドだと思います。

※掲載されている情報は、撮影当時のものとなります。

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