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当社商標の使用に関するガイドライン

株式会社ラック(以下「当社」といいます。)は、当社の保有する商標の適正な使用を確保するため、以下のとおり、商標の使用に関するガイドライン(以下「本ガイドライン」といいます。)を策定いたします。

当社の商標は、当社の保有する重要な資産です。また、当社の商標が適切にその機能を果たし、当社の商標に結び付いた当社並びにその商品及びサービスに対する皆様からの信用を維持するため、皆様に当社の商標を正しくお使いいただくことが重要と考えております。当社の商標の適正な使用のため、本ガイドラインの遵守にご協力ください。

なお、当社と、当社の商標を使用する方との契約において、明示的に本ガイドラインと異なる内容が定められている場合は、当該契約の定めが優先するものとします。

1.当社商標

「当社商標」とは、当社又はその商品若しくはサービスを示すために使用する標章であって、文字、図形、記号、立体的形状若しくは色彩又はこれらの結合、及び音から成るものをいい、登録されているか否かを問いません。具体的には以下のものを含みますが、これらに限られるものではありません。

  • 「LAC」及び「ラック」の文字
  • 「LAC」の会社ロゴ
  • 「JSOC」、「LAC Falcon」などの当社の商品・サービスの名称及びそれを含むロゴ

2.当社商標の使用

(1)販促資料等における使用

当社の商品及びサービス(以下「サービス等」といいます。)のパッケージ、説明書、パンフレット、広告資料、宣伝資料、その他当社のサービス等の販売、使用又は販売促進を目的とする媒体(電磁的なものを含みます。以下同様です。)において当社商標を使用するには、当社の許諾を受けなければなりません。

(2)紹介目的の使用

上記(1)に記載された目的によらない、当社又は当社のサービス等の紹介、報道、レビュー等を目的とする媒体(例えば、お客様が当社のサービス等を利用していることをウェブサイトで公表する場合)においては、本ガイドラインに記載する事項を遵守することを条件に、当社商標をお使いいただくことができます。

3.商標の使用態様

  • 当社商標は、当社との契約において別段の定めがなされた場合を除き、いかなる場合も変更、修正、付加、削除その他の改変を加えることはできません。
  • 当社商標は、ある当社商標と他の当社商標、当社商標と当社商標以外の商標、又は当社商標と商標以外の文字、図形、記号等を結合させて使用すること(ハイフンやアンダーバー等で結合させる場合その他近接した位置に表示して1つの名称、マーク又はロゴ等のように見せる場合を含みます。)はできません。
  • 当社商標を以下の態様で使用してはなりません。
    • 普通名称的な表現で使用すること
    • 動詞又は形容詞として使用すること
    • 単数形の商標を複数形に、又は複数形の商標を単数形に変化させて使用すること
    • 商標を所有格に変化させて使用すること
    • 商標の一部を省略して表示すること
    • 大文字を小文字に変更して表示すること、又は小文字を大文字に変更して表示すること
    • 漢字、アルファベット、ひらがな及びカタカナ等の文字種を他の文字種に変更して使用すること
    • 文字間隔、書体、色彩、デザイン、向き、アスペクト比、構成要素の配置及びサイズその他の商標の形状を変更して使用すること。ただし、標準文字商標を、周囲の文章と同様のフォントで表示することは、これに当たらないものとします。
  • また、当社商標につき、以下の行為を行ってはなりません。
    • 当社以外の第三者、又はその商品若しくはサービスの名称、商標、マーク又はロゴとしての使用
    • 当社商標又はこれと類似する商標の出願及び登録(指定商品及び役務が同一又は類似でないなど、商標法上許容される出願については、この限りではありません。)
    • 当社以外の第三者又はその商品若しくはサービスを表示するものと誤解されるおそれのある態様での使用
    • 当社のサービス等の品質を誤認させるおそれのある態様での使用
    • 当社と第三者との間に何らかの提携、後援、その他の関係があると誤解されるおそれのある態様での使用
    • 当社が第三者又はその商品若しくはサービスを販売し、開発し、推奨し、保証し、承認し、後援し、その他当社が何らかの見解を表明していると誤解されるおそれのある態様
    • 成人向けの内容、賭博を奨励する内容、薬物を推奨する内容、未成年へのタバコ若しくはアルコールの販売又は法令に違反する内容を含む媒体での使用
    • 誹謗中傷、権利侵害、名誉毀損又はわいせつな表現を含む媒体での使用
    • 法令又は公序良俗に反する態様での使用
    • 当社、そのサービス等又は当社商標の信用、価値若又は品位を不当に害する態様での使用
    • 当社、そのサービス等又は当社商標について虚偽の情報を流布する目的での使用
    • 上記のほか、当社商標の識別力を失わせ、又は当社商標に化体された信用を毀損すること
  • 当社は、本ガイドラインとは別に、全部又は一部の当社商標について、その使用に関するマニュアルを制定することがあります。マニュアルが提示された場合には、その対象となった当社商標については、当該マニュアルの記載に従って使用しなければなりません。

4.商標記号

(1)商標記号に関する原則

当社商標を表記するときは、媒体を問わず、原則として、 ® 又は ™ の商標記号(以下「商標記号」といいます。)を付記してください。

® は、当該国の特許庁又は権限を有する政府機関に登録されている商標に付記します。 ™ は未登録商標に付記します。 ® は登録商標以外の商標には付記しないでください。外国において、又は外国の商標に言及する目的で商標記号を使用する場合には、必ず当該外国での登録の有無を確認し、現地の法令に従って使用してください。登録記号(®)の不適切な使用は、罰則の対象となる場合があります。商標の登録状況が不明な場合は、当社までお問い合わせください。

商標記号は、商標に対して上付又は下付にて表示してください。

(2)具体的な表示のルール

具体的な表示については、以下のルールに従っていただくよう、お願いいたします。

  • 紙媒体、電子書籍又はウェブサイトにおける表示
    各当社商標につき、文章中の初出の箇所に、商標記号を付けてください。雑誌や寄稿記事を集成した書籍など、媒体が複数の記事から成るときは、記事ごとに、初出の箇所に商標記号を付けてください。
    また、目次、見出し又は図表がある場合は、各目次、見出し又は図表の中で使用される当社商標には、全て商標記号を付けてください。
  • 映像における表示
    各当社商標につき、最も目立つ使用箇所に、商標記号を付けてください。

5.帰属の表示

上記2.(1)の目的で当社商標を使用する場合は、使用する媒体の適切な箇所(当社商標が使用された文章の末尾、当社商標が使用されたページの注記、媒体の冒頭又は末尾の注記等)において、以下の例に従い、商標の帰属の表示をお願いいたします。

(登録商標の場合)●●は、株式会社ラックの登録商標です。
(未登録商標の場合)●●は、株式会社ラックの商標です。

また、上記2.(2)の目的で当社商標を使用する場合にも、可能な限り上記の表示を行うよう、ご協力をお願いいたします。

6.本ガイドラインへの違反

本ガイドラインに違反し、それにより当社に損害が生じた場合は、当該損害を賠償しなければなりません。

7.本ガイドラインの変更等

当社は、事前の通知なく、また、当社の独自の判断により、本ガイドラインを変更し、又は廃止することができるものとします。本ガイドラインを変更し、又は廃止した場合は、当社ウェブサイトへの掲載その他の適切な方法により公表します。

8.本ガイドラインの適用対象

本ガイドラインは、当社の販売パートナー、顧客、ライセンシーその他の第三者に適用されます。

2022年11月1日制定

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