社員インタビュー interview

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ラックセキュリティアカデミー講師2005年入社
「世の中の安全を守れる仕事に就きたい」という
思いで入社し、セキュリティコンサルタントに。
現在はラックセキュリティアカデミー講師も務め、
社会の安全・安心に貢献できるよう、
日々取り組んでいます。

学生時代にサイバー攻撃を受けたことが自分の将来を決めた

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情報生命科学を専攻していた学生時代、研究成果を発表する研究室のWebサーバ管理を担当していたところ、海外からのサイバー攻撃を受けてしまいました。自らプログラムを開発しつつ、サーバのセキュリティ対策を講じていたのに侵入を許したということは、世の中のコンピュータシステムは全体的に危険な状態にあるのではないか。それならその安全を守れる仕事に就きたいと考えたのが、LACに入社した動機です。
入社後はサイバー攻撃に関する情報提供を受け付ける独立行政法人と仕事をし、5年ほどたつと講師も兼任するようになりました。当初は安全なWebアプリケーションを開発するための講座を受け持っていましたが、LACに帰任後はデジタル・フォレンジックに関する講座を中心に担当しています。

社会に役立っていることを実感できる仕事

デジタル・フォレンジックとは、攻撃者の痕跡として電子機器に残るさまざまな記録を収集・分析する手法のことです。収集された記録は犯罪捜査の材料や裁判の証拠として用いられるほか、一般の企業や団体においては、被害拡大の防止策などとして活用されます。
講座の初級コースでは、マルウェアが侵入した際の事象を実際にコンピュータ上で発生させ、メモリ・ディスクに残される記録を調査する方法を実践形式で指導しています。実際に問題が起きたときは素早く痕跡を突き止めることが重要で、情報セキュリティ担当者にその初動対応のノウハウを身につけてもらうことが目的です。より高度な内容の講座もあり、難解な内容もできるだけわかりやすく伝えられるよう、私たち講師自身がオリジナルの教材づくりも行っています。
当社がセキュリティサービスを提供することに加え、ラックセキュリティアカデミーで学んだ方たちにそれぞれの職場で万全の対策を講じてもらえれば、より広く社会に安全をもたらすことができるはずです。その意味で講師としての業務は、「世の中の安全を守る仕事に就きたい」と私が学生時代に考えたことと一致しています。

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技術者としてのスキルアップも怠りたくない

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講師を務める一方、サイバー救急センターの一員でもある私には技術者としての自負もあり、常にRSSリーダー(複数のブログなどを同時にチェックするツール)やSNSなどでセキュリティに関する最新情報を入手するように努めています。同じ部署の仲間同士で雑談をしていても、すぐに新しい攻撃手法の話題になったりするとき、自分たちが技術者集団であることを改めて実感します。今後も専門資格の取得など自己研鑽に励み、その成果を講師としての業務にフィードバックできるようにしたいですね。
技術にとことん向き合ったり、お客様と深い信頼関係を築いたり、あるいは私のように技術者と講師を兼務したりと、いろいろな立場の社員がいますが、「世の中を安全にしたい」という真剣な思いは全員に共通するものです。真剣な思いから、時に厳しい仕事になることもありますが、それこそがLACという会社の強みなのではないかと思っています。

職場の人間関係・業務内容

相関図

各部署に所属するセキュリティコンサルタントやセキュリティエンジニアが、それぞれの専門知識を生かしてラックセキュリティアカデミー講師を兼務。
「セキュリティ基礎コース」、「セキュリティ専門コース」、「資格取得支援コース」、「セキュリティリテラシーコース」、「体験型教育プログラム」からなる多彩な教育プログラムを提供している。

私のオフタイム

学生時代から温泉地を巡ることが大好きで、今も休日になるとよくあちこちへ出かけています。最近は茨城県を訪ね、水戸市の偕楽園からひたちなか市の那珂湊へ足を延ばして、温泉旅館で名物料理のアンコウ鍋を楽しみました。その濃厚な味わいに舌鼓を打ち、太平洋を一望できる露天温泉に浸かって心ゆくまでくつろぎ、次の仕事への英気を養いました。

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