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"すごうで 2016" の活動レポート

山内 奏人

今、僕が一番興味を持っているのは、仮想通貨であるBitcoin(ビットコイン)やお金の決済についてです。どんな人にも共通して大切なことだからです。「すごうで2016」に応募する際には、「実際に自分でもBitcoin Wallet と呼ばれるサービスを作って、できればリリース(一般公開)までする」という目標を掲げましたが、「すごうで2016」のご支援のおかげもあり、この目標を達成することができました。構想段階から、LACの方々に相談にのって頂き、技術面でのアドバイス、セキュリティについてのご指導、プロダクトへのフィードバック(試作品への改善意見)など、様々な面で応援して頂きました。また、構想を実現させるためには諸費用がかかるわけですが、こちらも「すごうで2016」の支援金のおかげで乗り切ることができました。現在は、Bitcoin Walletのサービスを提供する会社を立ち上げ、日々、よりよいサービスの開発に奮闘しています。

※Bitcoin Wallet:ビットコインを貯めたり送ったり受け取ったりするための財布や銀行口座のようなもの。

もう1つの「すごうで2016」のご支援で実現したいこととして、「海外の教育現場を体験する」ということがありました。こちらは、昨年の夏ロンドンで行われたUCL Grand Challengeというプログラムに参加しました。このプログラムは、University College LondonやCambridge大学の宿舎に滞在し、英国の学生生活を体験しながら、日英の学生同士が世界共通の課題について意見を交換したり、専門家の話を伺ったりして知見を深めるというものです。当初は「海外の学生達のIT利用について知りたい」という理由から海外のサマースクールの参加を考えていましたが、このプログラムでは、学生達のIT利用に関する意見を聞けただけでなく、人類にとって重要な課題(今年のメインテーマは、"Global Challenge for Humanity in Disasters"でした)について英国の学生や研究者の方々と意見を交換する機会もあり、今後自分がどうあるべきかを深く考えるきっかけにもなりました。

今後の目標は、今取り組んでいるBitcoin Walletや決済サービスを、もっと多くの人にとって使いやすいサービスにし、すべての人に楽しく便利に使ってもらえるようにすることです。そして、それと並行して外国語の習得にも力を入れるつもりでいます。海外研修の際、外国語の習得の重要性を強く実感しました。以前から学習していた英語だけでなく、中国語の勉強も始めました。世界で何が起こっているのか知りたい時、日本国内の報道からだけでなく、海外のメディアではその情報がどう報道されているのかも知っていた方がいいと思ったからです。多角的な視野を持ち、役立つサービスを展開していきたいと考えています。

「すごうで2015」「すごうで2016」と、多くの力強いご支援でこの2年間、僕は本当に色々な希望を叶えることができ、大きく成長できたと実感しています。アメリカでのIT企業や小中学校の視察、イギリスでの大学体験、自分で考えたサービスのリリースと、どれも中高生の僕には自力で実現させることが難しいものです。しかし、この「すごうで」のプログラムがあれば、自分のやりたい夢や希望が、本当に実現します。応募を迷っている人がいたら、ぜひ挑戦してみて下さい。自分1人の力では開けるのが困難な重い扉も、「すごうで」プログラムのサポートがあれば、ビックリするほどすんなりと開けることができるはずです! 僕も、せっかくこれだけの経験をさせて頂いたのですから、これを糧にし、さらに挑戦を続けていきたいと思っています。

2年間本当にありがとうございました。そして、これからもどうかよろしくお願いします!