社員インタビュー interview

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セキュリティエンジニア2006年入社
お客様に直接対応しながら、万全なセキュリティ体制の構築を
サポートするのが私の役割。
学生時代に専攻した社会心理学の知見を、
ソーシャルエンジニアリングの観点からセキュリティに
活用するための研究にも興味を抱いています。

お客様のセキュリティを多角的にフォロー

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当社のセキュリティ事業本部に置かれたJSOC(Japan Security Operation Center)では、お客様の通信を24時間体制で監視しています。実際にネットワークのログを監視・分析して問題を発見するのはセキュリティアナリストですが、私の所属するカスタマーケアグループでは、お客様からのお問い合わせに対応するほか、問題が起きたときにその内容を説明し、さまざまなフォローアップを行う業務も担っています。
セキュリティアナリストなどの技術者はつい難しい専門用語を多用する傾向があるので、私たちが内容を噛み砕いてわかりやすくお客様にお伝えするという役割も帯びているといえるでしょう。
充実した顧客サポート実現のために、例えば他部署の検査チームからWebアプリケーションの脆弱性に関する新しい情報を仕入れたり、トラブル発生時の緊急対応チームが日頃調査している内容をヒアリングしたりすることも多く、部署の枠を超えてコミュニケーションを取りながら業務を進めているのもカスタマーケアの大きな特色です。問題を解決した際に直接感謝の言葉をいただける立場にあるだけに、「お客様のために役立っている」という実感が得られるのもこの仕事の魅力です。

セキュリティに関する多種多様な業務を経験

大学では社会心理学を学びましたが、情報処理系の仕事はこれからの社会でますます重要な位置を占めるようになると思い、卒業後に専門学校でセキュリティやネットワークなどを学びました。
入社後はテクニカルコンサルタントとして、医療系のクライアント向けに、サーバやネットワークを構築する際に考慮すべきセキュリティについてのガイドライン作成業務を担当。また、官公庁向けに国内外のセキュリティ事例や対策を調査して報告書にまとめるといった業務も行いました。入社5年目には、国関係の仕事を担当する新設部署にコンサルタントとして所属し、技術支援だけでなく、営業やセンター長補佐としての案件管理や人事管理を行うなど、かなり幅広い分野の仕事を手がけてきました。
専門学校で身につけたのはあくまでも基礎であり、ITスペシャリストとしての知識や技術は、実際の業務に就きながらOJTで学んだところが大きいですね。自分の業務に不可欠というわけではないのですが、自己研鑽のために情報セキュリティスペシャリストの国家資格を取得しました。試験に合格すると受験費用や報奨金が支給される制度があり、こうしたサポートは社員のスキルアップに対するモチベーションの向上につながると思います。

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ソーシャルエンジニアリングの研究に取り組みたい

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このところ、標的型メールを送信してオンラインバンキングなどの偽サイトに誘導し、IDやパスワードを引き出すといった被害が急増しています。こうした攻撃は人間の心理を巧みに利用しており、これからのセキュリティにはソーシャルエンジニアリングの観点がより重要になってくるでしょう。まだ日本ではあまり注目されていませんが、心理学を学んでからセキリュティ関連の事業に携わっている者として、自らこの分野の研究を進めつつ、海外の調査・研究成果も広く日本に紹介するような活動ができないものかと思っています。
最近は新手のサイバー攻撃による被害などが報じられると、「当社は大丈夫だろうか」と不安を抱いて相談なさるお客様が多く、社会全体のセキュリティ意識が高まっていることを感じます。起きた問題に対処するだけではなく、未然に防止することも当社の使命ですから、これからもさまざまな視点からお客様のセキュリティ体制の確立に貢献していきたいですね。

職場の人間関係・業務内容

相関図

JSOCは、ログを解析するセキュリティアナリストグループや、監視機器を運用するオペレーショングループなど多様なグループの集合体。カスタマーケアグループに所属し、日々お客様への対応やフォローにあたる。
同一部署の他のグループや他部署のメンバーとも密に連携しながら、常にセキュリティに関する最新情報を収集している。 家庭では1児の母。

私のオフタイム

私の最大のリフレッシュ法は散歩です。子どもも歩くことが大好きで、休日には家族で自宅の近くを2~3時間あてもなく歩き回ることが少なくありません。自宅では、静かに読書に耽ることも多いですね。私はオンとオフをはっきり区切るタイプで、退勤した瞬間に仕事のことは完全に忘れてしまいます。切り替えがうまくできるからこそ、会社では業務に全力で集中できるのだと思います。

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