代表取締役社長 齋藤理
LACは、インターネットの民間利用が息吹を上げた1995年に、安心してインターネットを利用できるようにするために、セキュリティサービス事業を開始しました。
その後、コンピュータセキュリティ研究所(現サイバーリスク総合研究所)を設立し、情報セキュリティに関するさまざまな問題を研究して、セキュリティ診断やコンサルティングなどのサービスを開発・提供してきました。また、お客様が安心してネットワークを利用できるように、国内最大級のセキュリティ監視センター(JSOC:Japan Security Operation Center)を24時間365日運営し、現在に至っています。これもひとえに、お客さまをはじめとする皆様方のご支援の賜物であり、厚く御礼申し上げます。
近年においてのIT環境は、ブロードバンドやモバイル環境の整備が急速に進み、インターネットなど通信を使って情報や知識を共有する情報通信技術(ICT:Information and Communication Technology)の利用が、人々の生活や企業経済活動にますますなくてはならないものとなっています。
また、世界をとりまく経済環境も激しく変化しており、少子高齢化の進む我が国の企業にとっても、さらなるグローバル戦略の加速が求められ、このICTを活用した生産性および付加価値向上が、より一層必要不可欠なものになっています。
しかしながら、機密情報の漏えい事件やコンピュータウイルスの蔓延など、情報セキュリティに関する問題も多発しており、安心してICTを活用していく上で、インターネットだけではなく、イントラネットを含めた情報セキュリティをきちんと確保することが、これまで以上に重要な課題と認識しています。
このような背景の中、LACはラックホールディングスの一員として、日本経済の発展のために、人間と技術を磨き、卓越した情報セキュリティサービスを提供することで、社会および企業のICT基盤を支え続けることを使命としています。
この使命に向かって、経営陣、社員一丸となって取り組んで参りますので、より一層のお引き立て賜りますよう、今後とも宜しくお願い申し上げます。
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